北海道にいます。
涼しいです♪ってか朝晩は肌寒いです。
先週までとの気温の格差についていけてません(汗
先日、京都の「やきにく南山」さんで開催された、
『吟撰但馬系「プレミア近江牛」お披露目会』に参加してきました♪
滋賀県近江八幡の木下牧場さんちで育てられた牛さんです。
で、なんと、今回は、岩手県岩泉町のプレミアム短角牛も食べることができる
というではありませんか!!
この短角牛、肥育に入ってからアースジェネターを食べています。
肉の評価として、給与前とどういった変化があるのか(何度か食べました)
この低能な舌で、確かめなければなりません!!
南山の楠本社長、サカエヤの新保社長、
お誘いに感謝です♪
※プレミアム短角牛については、松浦がそのうち詳しく書きますw
さて、梅雨も明けきらぬ京都の夕暮れ・・・
死ぬほど蒸し暑いです(汗
べっしゃべしゃになりながら、
開始ちょい前に会場へ。
たくさんの人達で賑わっています。
80人、満員御礼だそうです(・∀・)
まずは新保社長の挨拶。
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「食べ物」が身体をつくるわけで、
人が「食べ物」にこだわるのは当然です。
でも、牛さんはもちろん、イヌ、ネコ、、、
どんな生き物だって同じ。
「食べ物」が体をつくるのです。
現状、畜産の飼料は輸入が多い。
今回は粗飼料は自家産、濃厚飼料も100%を地域でまかない、
牛さんの身体をつくる「食べ物」にこだわった、
未来に残したい『ほんまもん』の近江牛です。
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↑↑僕が簡単にまとめました。
ほんとは、ごっついアツいメッセージです(´д`)
なお、今回のお肉は、
・自家産、月齢24ヵ月
・粗飼料を66%も給与(100%自家産)
・濃厚飼料100%国産(地域で手に入るもの)
とのことです。
穀物を輸入に頼る畜産は少しおかしいかな・・・
・・・と考えたことのある業界の人は、少なからずいるでしょう。
今回のような試みを実行された木下牧場さんは、
ほんとうに素晴らしいと思います。
試行錯誤の連続で大変だったとお伺いしました。
そんな木下牧場さんには、
感謝と尊敬の気持ちを込めて、
南山の楠本社長から表彰状が手渡されました(*^ー゚)ノ
拍手.∵・(゚∀゚)・∵.
では、長くなったので、つづきは②に書きますw