自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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By 中紙育朗 on 2020/03/27 16:30

 

 

皆さま、こんにちは!!

 

現場には行けていないのですが、25日から27日まで行われました

 

曽於中央家畜市場子牛セリについて書きたいと思います。

 

 

出場頭数(3日間合計)※JACCネットより

 

去勢     780頭   メス    552頭     合計頭数      1.332頭

 

平均価格(3日間合計)※セリ市成績表(速報帳票)より

 

去勢    75.6万    メス   65.0万    合計平均     71.5万

                                   (前回比  -0.2万)

 

 

 

 

種雄牛別出場頭数(上位10)※JACCネットより

 

秀幸福   215頭

喜亀忠   151頭

華春福   146頭

華忠良   123頭

美国桜    96頭

諒太郎    92頭

百合久    88頭

幸紀雄    76頭

隆之国    41頭

直太郎    35頭

  

 

2日目と3日目、僕がわかる範囲内で高値だった牛の結果を書きたいと思います。

 

※もし一部分、間違っていましたら申し訳ございません。

 

 

幸紀雄ー安福久ー美国桜ー百合茂   294日   325キロ   98.1万(税抜き)

 

華春福ー百合茂ー安平ー福茂(宮)   239日   350キロ   94.2万

 

華春福ー安福久ー勝忠平ー神高福   287日   343キロ   93.9万

 

直太郎ー安福久ー勝忠平ー神高福   243日   330キロ   93.2万

 

幸紀雄ー安福久ー勝忠平ー金幸    271日    302キロ   92.6万

 

華春福ー安福久ー勝忠平ー金幸    285日    336キロ   91.7万

 

幸紀雄ー安福久―平茂勝ー第5隼福  275日   324キロ   91.3万

 

 

 

続いてメスになります。

 

安福久ー勝忠平ー平茂勝ー神高福   301日  163キロ   121.8万

 

華春福ー安福久ー金幸ー平茂勝    241日   297キロ  110.4万

 

美国桜ー百合茂ー安福久ー平茂勝   284日  268キロ   110.2万

 

美国桜ー華春福ー百合茂ー安福久   282日  306キロ   106.5万

 

 

来年末、出荷予定の牛になる為かと思いますが、今の枝肉相場と比べると

 

平均価格は高かったと思います。

 

何かの参考になりましたら幸いです。

 

 

By 中紙育朗 on 2020/03/25 15:31

 

 

皆さま、こんにちは!!

 

 

南九州・沖縄地区担当の中紙です。

 

 

冬も終わりに近づき、少しずつ春になる季節ですね。

 

 

寒暖差が激しくなりますので、牛の病気も出やすく難しい時期では

 

ないでしょうか。

 

 

今の季節に限った事ではありませんが、床の状態が大切だと思います。

 

手間や敷料の事、堆肥舎に堆肥が溜まってしまって出せないなど

 

あるかと思いますが、可能な範囲内でフカフカで乾燥していて、臭気が少ない

 

状態を維持して頂けると良いと思います。

 

 

 

3ヶ月齢までの子牛では、基本的には保温重視で直接、風が当たらないように

 

コンパネなどで囲ってあげると良いかと思います。

 

お腹を冷やさないようにしてあげてください。

 

 

 

 

3カ月以降の牛は換気をしてあげる事で新鮮な空気を牛舎内に取り込んで

 

あげる事で、アンモニア臭も軽減できると思います。

 

 

送風機の速度調節ができる場合でしたら、夜は弱くしてあげても良いかと思います。

 

また、日差しが牛舎内に入る時間などは、日差し避けを活用してあげる事で

 

体感温度差を緩和できると思います。

 

 

 

 

最後に、寒暖差が落ち着くまでは、可能な範囲内で群編成をしないように

 

待ってあげる事で、ストレスもかかりにくいのではないでしょうか。

 

何か少しでも参考になりましたら幸いです。

 

 

By 岩本尚吾 on 2020/03/24 23:29




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆様いかがお過ごしでしょうか。 



少し前のことなのですが



ある繁殖農家さんのところへ行ってきました。



とても優秀な農家さんです。 



その日は 気温が氷点下の日だったと思うのですが



牛舎に行くと・・・








子牛達 が ゆっくり寝ていました。



上手に環境(牛床)の管理をしていますよね。  いつ行ってもキレイにしています。



なかなかできることではないと思っています。



牛達は 元気に育っていましたよ。 




ところで・・・




僕(たち)はブログで農家さんを紹介するときに



どちらかというと



キレイな環境の農家さんの写真を載せてしまうのですが



同じようにやろうと思ったら大変です。 



(といいながら、キレイな現場の写真を載せてしまい申し訳ありません  )



何かのヒントになれば良いな と 思いながら書いています。




もし、同じようにやってみようと感じましたら 無理をしない範囲で行動してくださいませ。




牛床の見た目は もちろん キレイで乾いている方が良いのかもしれませんが



(牛たちも 広いところでゆっくり育てるのが良いのですが)



牛舎環境により 密飼いの方がいるのも理解していますので



牛たちの密度は別にして



牛たちがゆっくり寝ている環境であれば 見た目はそんなにキレイじゃなくても良いと思っています。



☆あくまでも個人的な意見です。 




見た目よりも 大切なことは  ”臭気が少ないこと”  ではないかと思っています。



(臭気は 人それぞれ許容範囲があると思うので そこはお任せします)




牛床だけでなく 通路も 毎日キレイにする方もいるのですが



もし ショベル や ボブキャットなどで 掃除しているのであれば



(床や通路の掃除を手でしている方《機械が入らない牛舎の方》は別にして)



多少 見た目は汚れていても



臭気が気にならないなら(もちろん多少の臭気はするのですが)



通路の掃除は 3日に1回にするとか



2週間に1回 にするとか 無理をしない範囲で良いと思っています。





牛たちの環境を良くしていくことは もちろん大切なことなのですが



なにごとも 無理をせずに できる範囲で 行動してくださいませ。 








By 礒 匠 on 2020/03/19 9:30

 

皆さんこんにちは。

道東担当の礒です

 

先週十勝で行われました市場の結果を書きます

 

実際にセリ場には行けなかったため

結果のみのお知らせになってしまいますがご了承ください。

 

まずは種雄牛の内訳です

 

勝早桜5 249頭  秋忠平 162頭  美津照重 144頭  幸紀雄 133

花国安福 125頭  愛之国 112頭  福之姫 98頭  勝乃幸 79

福増 61頭  美国桜 58頭  梅栄福 56頭  諒太郎 56頭  

光彦 41頭  百合白清2 38頭  第1花藤 36頭  ほか

総勢101種類の種雄牛が出場しておりました

 

結果(税込)

メス 

出場708頭 成立588頭   最高  940,500円 最低 134,200円 平均 547,861円 

去勢 

出場1078頭 成立868頭 最高  1,078,000円 最低 35,200円 平均681,004

 

先月と比べると

メス マイナス8万円

去勢 マイナス万5千円 

 

と他の地域同様、大きく下げています。

 

昨年の3月がメス74万円、去勢83万5千円(税率8%)

だったことを考えると大分安くなったよう感じますね

 

 

ですが、枝肉価格もA5で2000円前後

A4で1700円前後を推移していることを考えると

仕方のないことかもしれません

 

 

しかし、高い牛は100万円近くで売れることを考えると

今は、正しい飼養管理で

健康に牛を飼うことが大切なのかもしれませんね!

 

 

僕も、和牛を普段から食べられるほどの財力はありませんが

最近暗いニュースも多いので

美味しいお肉をたくさん食べて

元気をつけて少しでも貢献できればと思います!

By 岩本尚吾 on 2020/03/12 22:29




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



少し前のことなのですが



ある九州の農家さん(母牛 100頭)のところへ行ってきました。



この農家さんのところは 母牛の除角をしていなくて









☆こんな感じで 尖ったナイフ!?を 持った母牛達が スタンチョンにずらっと並んでいました 





おそらく 母牛同士も 少なからずストレスを感じているんじゃないかなぁ と思い



”いつか母牛の除角をしましょう。 タイミングがあったら僕も手伝います”



と 言っていたのですが、 その除角が 今回開催されました。 




先ずは、農家さん と 農家さんの知り合いの方3人、僕の5人でスタートしました。




2人の方が 牛の保定をしたり(次に除角する牛の準備をしたり)して




3人で 牛の角をワイヤーで切っていくという感じです。








☆写真のようにしてワイヤーで除角していました。 摩擦の熱で角から煙が出ていますね。




ワイヤーで1本の角を切るのが 30秒くらいだと思います。



角を切るのは、意外とハードです。   ちょっとしたトレーニングだと思います。 




ある人が右の角を切ったら、別の人が左の角を切るという感じで進んでいました。




5人で ボチボチやっていたのですが、



そこに 近くに住んでいる繁殖農家さん(僕の大学時代の後輩でした)が参加しました。




最初は 後輩も加わり 6人でボチボチやっていたのですが、少ししたら後輩が



”僕、一人でやっていきますね” 



と 言って 一人で牛を繋ぎ 除角をやり始めました。 




後輩が 一人でやり始めたので(彼は自分の牛の除角を一人でやっているらしく)



それを見て 全体がスピードアップし始めて



二人のグループ(後輩 と 保定する方) と 四人のグループの 2か所になり



午前中の 2時間で 30頭くらい 除角しました。








☆スッキリした母牛たち   





そして、 お昼ごはん。  




特大皿うどん と かつ丼。   ムフフ・・・❤    ごちそうさまでした!! 










結局 この日は 60頭くらい除角したと思います。 




僕以外は みんな牛にも慣れていて仕事が早かったのですが



途中から後輩が入り いろんな意味でパワーアップしました。 




予定では ”30頭くらい除角できたら良いかなぁ” と話していたのが



結局 倍の頭数 できていました。




一人の力って大きいんだなぁ って思いました。




といいますか、みんなで意識すれば早くできちゃう ということですよね。




どんな仕事でも意識してやるかどうか なのかもしれませんね。 






By 礒 匠 on 2020/03/10 14:51

 

皆さんこんにちは。

道東担当の礒です。

 

今月に入り新型コロナウイルスのニュースで持ちきりですが

インフルエンザなどと違い、未知なことが多く

世界中でいろいろな情報が出回り

経済にも大きな影響を及ぼしていますね

 

 

予防には手洗いがとても大切なようです

アルコールなどでの消毒も効果的ではあるようですが

やはりまずは汚れ(ウイルスや菌)を洗い流すことが

重要になってくるのですね

 

いつもよりは注意して手洗いをしている方も多いかと思いますが

そのおかげで(?)、今シーズンはインフルエンザにかかる人が

過去10年で最も少ないようです。

 

   出典:http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/

もちろん暖冬だったことなども影響していると思いますが

正しい手洗いうがいは

かなり効果的に病気を予防できるのでしょう

 

 

また、ある獣医さんの話では

畜産の世界でも

法定伝染病などが出た牧場やその地域では

蔓延の予防のため牛舎の洗浄や消毒を

日ごろから徹底的に行うので

普段出てしまうような下痢や風邪が

劇的に減った

というお話も聞いたことがあります

 

やはりどんな時も

予防という考え方を忘れてはいけませんね!

 

 

皆様も健康第一で体調には十分にお気をつけてください!

By 岩本尚吾 on 2020/03/09 23:29




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾 です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



コロナウィルス等の影響もあり 日本全体の活気が無くなっていますよね。



我が家の子供たちも(当たり前なのですが)学校に行けないので



テレビ、ゲーム、おやつ、宿題、少しのトレーニング(運動)



の エンドレス になっています。 



力を持て余し、子供たちも大変ですよね。



そして、 枝肉単価 も オソロシイ価格になっていますよね。 



☆今日 3月9日  東京市場(去勢)平均価格  A5 1,997円  A4 1,805円 (税込)でした。




肥育農家さんと話をすると




”今からは 魂の修行ですね・・・”



という方がいたり



”枝肉単価については僕らはどうしようもできないので

 

 あまりネガティブに捉えないようにしています。

 

 今はできることをやっていきます”




  と いう方がいたり




”今までの経験上 良いことは続かないのでこういうことも予想していました。



 今は正直に言ってかなり厳しいですが、



 今導入している子牛を出荷するころには良くなっていますよ”



  と いう方がいたり、 いろいろな意見がありました。




繁殖農家さんにとっては



この枝肉単価なので 少なからず子牛の平均価格は下がっていくと思います。



ただ、全体が下がるというよりは 子牛の価格差が出てくると思っています。



血統的にBMS二桁が出そうな牛で枝肉重量も取れそうな牛、共励会用の牛などは



80~90万円台 で 推移し



血統的にそうじゃない牛 や 発育の良くない牛(枝肉重量の取れなさそうな牛)は



30~40万円台



になっていくのかもしれませんね。



☆あくまでも個人的な意見です。




牛飼いの方にとっては良くない状況だと思うのですが




ある繁殖農家さんと話をすると・・・




”子牛は安くなっていくと思うのですが



 妊娠牛も安くなっていくと思うので(価格によっては何頭でも買おうと思っているので)



 次のセリがすごく楽しみです  ”



 と いう方もいました。




大変な相場なのですが どう捉えるかですよね。




コロナウイルスの影響もあり 日経平均株価 や NYダウも 大きく下がっています。



絶好のチャンスだと思っている方も少なくないと思います。




物事をどう捉えるか ということなのかもしれませんね。




もちろん、そんなに簡単な問題ではないと思うのですが・・・・・ 







By 植田秋良 on 2020/03/06 8:18

 

345日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,520頭(メス617頭、去903頭 ※素牛のみ)で

前月より68頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 153頭、愛之国 136頭、美国桜 118頭、

美津照重 110頭、幸紀雄 107頭、福之姫 91頭、

諒太郎 73頭、第1花藤 56頭、花国安福 55頭、など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 652,072円(前月688,932円、前々月712,319円)

去勢 765,697円(前月798,341円、前々月820,040円)

前月と比べてメス、去勢ともに約3.5万安でした。

 

2月以降の枝肉価格の急落の影響がどこまで反映されるか、

見通しがわからない中でのセリでしたが、

枝肉価格の状況のような結果となりました。

 

価格は、去勢5090万台、メス4070万台(繁殖用70万~)

中心に推移していました。

前月と比べて全体に少し下がったうえ、価格差が広がり、

わずかなことで価格が変動する状況でした。

 

それでは

参考までにいくつか取引された牛を紹介します(セリ価格)。

 

【メス】

美国桜-百合茂-安福久  278294< ... Read More »

By 中紙育朗 on 2020/03/05 14:06

 

皆さま、こんにちは!!

 

現場には行っていないのですが、

 

3日(火)に行われました、与論家畜市場子牛セリについて

 

書きたいと思います。

 

 

 

出場頭数

 

去     269頭       メス     193頭       合計    462頭

 

 

平均価格(税込み)

 

去    73.4万      メス      59.2万     合計平均  67.7万

                                  (前回比(1月)- 7.2万)

 

 

 

種雄牛別出場頭数(上位10)

 

若百合     53頭

喜亀忠     48頭

華忠良     47頭

勝昇龍     36頭

諒太郎     30頭

秀幸福     25頭

幸紀雄     24頭

夏百合     23頭

華春福     22頭

福之姫     21頭

 

 

高値だった去勢の結果を書きたいと思います。

 

幸紀雄ー美国桜ー隆之国ー金幸     244日  310キロ  115.0万(税抜き)

 

華春福ー美国桜ー百合茂ー安福久   269日  313キロ   109.7万

 

福之姫ー安福久ー勝忠平ー金幸    269日  311キロ    99.9万

 

華春福ー美国桜ー百合茂ー安福久  239日  337キロ    99.4万

 

華春福ー美国桜ー平茂勝ー第5隼福 274日  344キロ    98.1万

 

 

全国的に子牛相場は下がっており、与論市場でも下げました。

 

平均価格は下がっておりますが、その中でも今の枝肉相場をみると

 

上記のような高値だった子牛もいました。

 

生産農家さんには、病気をさせずに

 

健康な子牛に育ててあげて欲しいと思っております。

 

必要だと感じる部分には

 

費用対効果(コストパフォーマンス)の高いものから、やってあげると

 

良いのかもしれません。

 

 

By 植田秋良 on 2020/03/02 10:48

 

先月のブログ「楽しみな逸材 その2

http://www.labogenitor.com/tabid/77/EntryID/2161/Default.aspx

 

で紹介した【勝俊久】産子の結果がでましたので

お知らせいたします。

 

メス 27か月 勝俊久-北乃大福-第2平茂勝

枝重467㎏ ロース68 バラ9.7 皮下2.2 歩留76.9 BMS12

でした。 

やはり生体どおりの良い結果になりました!

さすがH農場さんです!

ちなみに他農場さんが同時期に出荷した勝俊久産子2

(いずれもメス)もA5BMS89)でした。

 

今回の好結果の要因は、

もちろん勝俊久の能力だけでなく、母体や肥育農場さんの

飼養管理などが挙げられますが、

もしかしたら、メスの能力が高い安福久や美国桜、

諒太郎などと似たタイプの牛かも知れません!

(まだ去勢の結果はあまりわかりませんが・・・)

 

今後の【勝俊久】の活躍に期待しております!