自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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By 礒 匠 on 2021/01/26 21:28

 

皆様こんにちは。

馬担当の礒です

 

先日、北海道のサラブレッドの生産地

日高地方へ行ってきました

 

 

今年は、年明けまでほとんど雪が降らなかったようで

放牧地が凍れてしまい

硬い地面では思いっきり走ることができず

馬も運動不足になってしまっているようでした

 

運動不足になると

腸の動きが悪くなり疝痛(腹痛)になったり

お母さん馬では難産になりやすくなったりします

 

実際、飼養管理の技術が上がっていても

開腹手術などの件数が減ることは無いそうです

 

その予防の一つとしてアースジェネターを

給与されている方も多数いらっしゃいます

 

 

 

私どもの会社がある音更町にある

家畜改良センター十勝牧場さまでは

ばん馬が飼育されていますが

この時期になると馬追い、といって

運動不足解消のために

馬を走らせている光景が風物詩となっておりますが

無事にお産を迎えるためにとても大切なことなんですね

 

写真は学生時代に撮った物ですが圧巻でした! 

家畜化された動物は特に

栄養あるものを食って

運動して、うんこして、休んで

ができる環境がとても大切ですね。

 

 

これから、馬産地はお産の時期に入ります

無事に元気な仔馬が生まれることをお祈りしております

 

 

さて、プチ情報です

実は、1月生まれの馬で日本ダービーを獲った馬は

過去20年(もっと長い歴史で?)で1頭しかいないそうです

 

早生まれのほうがセリの時には

大きく、見栄えもするので高く売れる傾向がありますが

競走能力的にはあまり関係ないのでしょうか?

 

本当に馬券て当たらないものですよね・・・

馬券において他人の意見は参考にしないのが大事だと思います()

By 中紙育朗 on 2021/01/26 14:26

 

 

皆さま、こんにちは!!

 

南九州・沖縄地区担当の中紙です。

 

今月22日の日本農業新聞に

 

 

「トウモロコシや大豆などの穀類相場の高騰で

 

国内で配合飼料の価格が上昇しているため、畜産現場に長期的な影響が

 

及ぶ可能性が出てきた」

 

という記事がありました。

 

 

もちろん影響は少ないといいのですが、今皆さまの農場で使用されている

 

単味飼料や配合飼料の質やランクを落とさずに、効率良く牛に働きかける

 

ような対策が出来るのが一番良い方法ではないでしょうか。

 

改めて、その牛の体高に合った飼槽の高さになっている事や

 

十分に届く所にエサがあるかどうか、また食べやすいところにエサ寄せして

 

あげると良いかと思います。

 

例えばですが、下の写真の赤い丸の部分は牛がエサを食べにくい部分に

 

なりますので、

 

 

食べやすい部分にエサ寄せしてあげる。

 

 

毎日できる範囲内で大丈夫ですので、エサ寄せの回数を増やして

 

あげるとエサが無駄になりにくくなると思います。

 

 

色々な要因があるので一概には言えませんが、

 

肥育期間中での無理な増飼は内臓疾患を増やしてしまう事があると思います。

 

肥育牛にとってはある意味、職業病といいますか宿命のような

 

部分もあるかと思いますが、せっかく食べた飼料も身にならなければ、もったいなく

 

牛にもかなりの負担がかかっていたという事だと思いますので

 

その群や個体にあった増飼をゆっくりやってあげるのが、いいのではないでしょうか。

 

 

屠場でみられる病名では胆管炎、胃腸出血や肝炎などの発症率が高いそうです。

(平成29年度 芝浦屠場のデータ)

 

エサ食いの状況や月齢を見ながらになるかと思いますが、ビタミンAの補給や

 

ウルソや肝臓をケアする添加剤などを考えられても良いのかもしれません。

 

最近、ある優秀な成績の農場の方が僕にお話ししてくれました。

 

 

「牛も人もゆとりが大切やな」

 

 

 

By 岩本尚吾 on 2021/01/24 23:29




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



昨日、今までのブログに使った写真を見ていたら・・・



良い感じの子牛を発見しました。 












百合幸ー安福久ー勝忠平(去勢)  287日齢 325キロ 92.9万円(セリ価格)


☆2019年5月のブログの子牛です。




今は この牛のように発育が良くて スッキリしている子牛は市場では少ないですよね。 



今は この写真の牛なら 340キロ~350キロくらいにして(少し 体重を載せて)



セリに出すという人が多いかもしれないです。




この牛のブログは下のような ↓↓↓ 感じでした。


http://www.labogenitor.com/tabid/77/EntryID/2056/Default.aspx




昨日、この写真を見つけて



今日、この子牛を導入した肥育農家さんに結果を聞いてみたら・・・



成績を教えてくださいました。 








あの子牛が どのくらいになっている イメージがありますか。 







結果としては・・・



      2019年 5月導入



          百合幸ー安福久ー勝忠平(去勢)  287日齢 325キロ  92.9万円(セリ価格)



          
       2020年 12月出荷



          枝肉重量 620キロ ロース 98 バラ 10.7  BMS 12  だったようです。 


          枝肉の単価は・・・ 分かりません。 





ただ・・・




すべての牛がうまくいけば良いと思うのですが、そんなことばかりではないですよね。





例えば・・・




繁殖農家さんであれば



お産の事故だったり、子牛の事故だったり、繁殖障害があったり・・・



肥育農家さんであれば



肺炎(治療済み)の子牛を それを知らずに 導入して 肺炎が再発して治らなかったり



大きく育っている肥育牛に限って 夜 立ち上がれなくなって・・・



という事故もありますし・・・



事故をゼロにすることはできないのですが、 無駄なロスがないように



牛舎環境 や 飼養管理、市場のルールだったり、 いろいろなことを整備して



牛達にも 人間にも ストレスがかからないようにしたいですね。 



 



By 岩本尚吾 on 2021/01/23 23:29




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。 




昨年書いたブログの中で農家さんに質問された回数が多かったのは



9月に書いた このブログ ↓↓↓↓↓ でした。






《ワイルドな環境》





ブログに書いた一貫農家さんの現場は



ある意味!? ワイルドな環境なのですが 















◎5か月齢までの子牛がしっかり配合を食べることができる



(5か月齢までは 配合飼料 飽食なので 弱い子牛も 好きなだけ食べることができる)



◎粗飼料も いつでもあるので しっかり食べることができる



◎寝る場所も ある意味 寒くない場所を選べる



(もちろん、飼養管理はそれぞれ違いますので賛否はあるかもしれませんが)



ということもあり、 個人的には 理にかなっている 飼養管理だと思っています。



6か月齢以降は 3頭 1群になり 配合飼料は規定量になります。 



この農家さん(一貫農家さん)の枝肉成績は



BMSナンバーも高く(一貫農家さんなので血統に関係なく育種価の高い母牛が揃っています)



去勢、メス ともに 重量も取れています。




子牛の時の飼養管理が良いからだと思います。 






ちなみに・・・   





農家さんの奥さま達に よく話しかけられたのは



11月に書いた このブログ ↓↓↓ のネタが多かったです。 




《牛語を学ぶ》








奥さまの皆さま    妻語の ”本当の意味” を 教えてください・・・・・ 









By 岩本尚吾 on 2021/01/15 21:55




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。 



少し前に、ある九州の繁殖農家さんと話をしました。



その農家さんは その日 繁殖素牛を買うために 県外の子牛セリに 来ていました。



農家さん:”今日のセリで 紀多福ー安福久ー平茂勝(メス) 299日齢  311キロを買いました。


       その牛は良い感じだったので 90万はするかなと思っていたら


       思っていたより安く落ちて 77.8万円(セリ価格)でした。


       イイ牛も買えたし、思っていたより価格も良かったし、めっちゃ嬉しかったです  ”



と、 その日の子牛セリ名簿を見ながら話してくれました。



セリ名簿の生産者さんの名前を見ると・・・  よく知っている方でした。 



岩本: ”その牛の生産者さん(Nさん) よく知っていますよ。 伝えておきますね・・・”





翌日、その生産者さん(Nさん)に電話をしました。




岩本: ”昨日のセリに出ていた Nさんの紀多福ー久は僕の知っている方が買いましたよ。


     気に入っていた子牛だったようなので、めっちゃ喜んでいましたよ”




 と 伝えると




Nさん: ”それは良かったです。  喜んでもらえていたら嬉しいです。 


      実は、あの牛のお母さん(安福久ー平茂勝) は 百合気高  をつけて


      枝重 580キロ BMS12 が出ているんです。 


      僕も残そうと思ったんだけど、牛舎のスペースが無くてセリに出したんですよ。


      美国桜のメスも 何頭か 生まれていて残しているので場所が無いんですよね・・・ 


      買ってくださった農家さんにもよろしくお伝えください”


 
と いうことでした。




正直に言いまして、 畜産の世界は広い世界ではないので いろいろと繋がりますよね。




悪いことできないですよ・・・・・ 





今回買った 子牛(紀多福ー安福久)の子が セリに出る 2年後 楽しみですね。 






初産は なにをつけましょうか。







By 岩本尚吾 on 2021/01/10 20:29




皆さま あけましておめでとうございます。



今年もよろしくお願いいたします。 



東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



今年は 丑(うし)年ですね。



よく言われることだと思うのですが・・・ 



今年も 皆さまの年になりますね。 



といいますか・・・



干支(えと)に関わらず



毎年 を 自分の年(1年)だと思って



新年を迎えるのが良いのではないかと(個人的には)思っています。 



ムフフフフ・・・ 




年末に、 後輩から・・・



”来年は挑戦の年です。 会社を辞めて新しいことをやります”



というメールをもらいました。


(弊社の社員ではありませんよ・・・  )



新しいことにチャレンジするって



不安もあると思うのですが ドキドキも大きいですよね。



微力なのですが、できることはやりたいと思っています。




東北や九州の現場で会う 篤農家さん達は・・・



日々、飼養管理・牛舎環境などの改善をやりながら、同時に



なにか新しいことにチャレンジしている気がします。




”新しいチャレンジをする” という話を聞いていると



農家さんたちは目を輝かせていますし



その姿を見ていると 僕もワクワクしてしまいます。



現状のままでも 経営は成り立っている(十分な利益をあげている)と思うのですが



現状のままでいることに なにか物足りなさを感じているので



新しい一歩を 踏み出そうとするのかもしれませんね。







皆さまも  今年  なにか新しい一歩を踏み出しませんか。 








By 植田秋良 on 2021/01/08 11:02

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、167日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,406頭(メス552頭、去854頭 ※素牛のみ)で

前月より320頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 192頭

福之姫  129頭

愛之国  125頭

美津照重  97頭

諒太郎   64頭

若百合   59頭

美国桜   56頭

鈴音    48頭

秋忠平   45頭

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

 

メス 725,888(前月701,063円、前々月657,434円)

去勢 850,377(前月835,745円、前々月764,828円)

 

前月と比べてメス約2.5万高、去勢約1.5万円高でした。

 

今回は高値だった前月以上の相場となりました。

年末に高騰した枝肉相場の影響などでしょうか。

内容は、前月同様、1日目の序盤から2日目の終盤まで高値でした。

 

去勢は50100万円過ぎの間で推移し、

70万円台が中心で、80万円以上も多くみられました。

100万円越えも何頭か出ました。

 

メスは4090万円前後の間で推移し、

60万円台が中心で、70万円台も多くみられました。

1代祖安福久は90万円前後でした。

 

高値だったのは前月同様に去勢、メスとも、

安福久や美国桜絡みの勝早桜5、福之姫、若百合などでしたが、

上記に当てはまらない表現型の良い牛(肋張り、体高、健全な増体)なども、80万円を超えていました。

 

それでは参考までに、いくつか販売された牛の結果を

お知らせします。(セリ価格)

 

【メス】

安福久-第1花国-安平   285275 Read More »

By 中紙育朗 on 2021/01/07 11:45

 

 

昨日のブログでは、諒太郎母牛の安福久や美国桜絡みを抜いた結果を

 

書きましたが、今日は絡んでいる結果を書きたいと思います。

 

僕が調べた結果の”全て”を書きます。

 

 

 

諒太郎母牛

 

去勢                    枝重        ロース芯面積     BMS

勝乃幸ー諒太郎ー安福久     576.7キロ                   12

 

平福安ー諒太郎ー安福久    531.6キロ                    12

 

幸紀雄ー美国桜ー諒太郎    578.0キロ       104㎠         12

 

幸紀雄ー諒太郎ー安福久    510.1キロ       72㎠          12

 

美津照重ー諒太郎ー安福久   536キロ        73㎠         10

 

美穂国ー諒太郎ー安福久    611キロ         98㎠         10

 

勝洋ー諒太郎ー安福久      595キロ        95㎠         12

 

勝洋ー諒太郎ー安福久      553キロ        72㎠         10

 

花洋ー諒太郎ー安福久      501キロ        100㎠         9

 

美国桜ー諒太郎ー安福久    538キロ         79㎠         8

 

 

 

メス                   枝重        ロース芯面積     BMS

 

平茂晴ー諒太郎ー安福久    414.2キロ                    9

 

洋糸波ー諒太郎ー安福久    534.2キロ                    11

 

美国桜ー諒太郎ー安福久    493キロ                     11

 

 

 上記のような結果でした。

 

もしこれから、母牛で諒太郎を残される農家さんが

 

いらっしゃいましたら、僕個人的には諒太郎×安福久よりも、

 

諒太郎×美国桜の掛合わせの方が良いかと思います。 

 

 

By 中紙育朗 on 2021/01/06 15:27

 

 

皆さま、今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

今回は、ある母牛の肥育データについての続きを書きたいと思います。

 

 

前回書かせて頂いたリンク先を貼りつけてますので、

 

興味のある方はこちらを、ご覧ください。

       

www.labogenitor.com/tabid/77/EntryID/2139/Default.aspx

 

 

おもに生産農家さんから、「結果がわかったら教えてね」  と

 

言われておりましたので、前回のブログから今日まで

 

僕が調べた範囲内での諒太郎母牛の結果を ”全て” 書きます。

 

※3代祖に安福久が入っているのが判明しているデータは除きます。

 

また、3代祖や4代祖がわからないデータも書きます。

 

もしかすると安福久や美国桜かもしれません。

 

申し訳ございませんが、その点ご了承くださいませ。

 

 

掲載牛は全て、共励会もしくは枝肉勉強会などの出品牛になります。

 

 

諒太郎母牛    

    

  去勢                       枝重    ロース芯面積      BMS

 

幸紀雄ー諒太郎ー第一花国    596キロ     91㎠        12

 

美津照重ー諒太郎ー百合茂    535キロ     63㎠         8

 

幸紀雄ー諒太郎ー百合茂     609キロ      90㎠        11

 

第一花藤ー諒太郎ー金幸     553キロ      86㎠       12

 

隆之国ー諒太郎ー安平照     636キロ      98㎠       11

 

美国桜ー諒太郎ー平茂勝     496キロ      54㎠       7

 

芳之国ー諒太郎ー美津福     592キロ      86㎠       12

 

隆富志ー諒太郎ー百合茂     577.9キロ    76㎠       11

 

美国桜ー諒太郎ー安糸福     511.1キロ    112㎠      12

 

勝平1-諒太郎ー安糸福     527キロ                 10

 

百合白清2-諒太郎ー百合茂  576キロ                  8

 

隆之国ー諒太郎ー百合茂    466.5キロ     92㎠       12

 

美国桜ー諒太郎          588キロ       85㎠       12

 

茂晴花ー諒太郎          712キロ       121㎠      12

 

久関平ー諒太郎ー百合茂    512.1キロ     81㎠       12

 

金吉幸ー諒太郎          509キロ       81㎠       12

 

              〈1月11日 2頭追加分〉

 

美津照重ー諒太郎ー福桜    575キロ      120㎠       12

 

美津照重ー諒太郎ー菊福秀   535キロ       72㎠       12

 

 

 

 

メス                     枝重     ロース芯面積     BMS

 

光北福ー諒太郎ー北乃大福     420キロ      65㎠        8

 

美津百合ー諒太郎           435キロ      79㎠        11

 

福栄ー諒太郎ー北平安        426キロ      58㎠        5

 

 

                〈1月11日  1頭追加分〉

関平照ー諒太郎ー北桜9      453.3キロ     93㎠       12

 

 

上記のような結果でした。

 

期待され過ぎてしまうと困ってしまうのですが、いい結果だと思います。

 

入賞牛も数頭いました。

 

ロース芯面積が大きく、枝のつくりが良かったのではないでしょうか。

 

 

今月の薩摩セリでは、

 

諒太郎母牛が19頭出場予定です。

 

そのうち3代・4代祖に安福久や美国桜が入っている牛は8頭でした。

 

 

また結果などわかりましたら、書きたいと思います。