営業マンの放浪日記

手を入れる。

岩本尚吾の日記2013/11/22

 

 

20日、延岡家畜市場(宮崎県)の子牛セリに行って来ました。

 

 

 

 

 

今回、感じたのですが(あくまでも僕の主観ですが)、

 

 

 

 

宮崎の子牛達は、セリに出るときに手入れされている気がします。

 

 

 

 

おそらく、何度か洗っているだろうし、毛も整えられていて、

 

 

 

 

”毛の感じ” が めっちゃ気持ち良い感じ!? に なっています。

(分かりにくい表現ですね・・・  )

 

 

 

 

もちろん、他のセリ場でも皆様、牛達をきちんと手入れしているのですが、

 

 

 

 

今回の延岡セリでは、特にそう感じました。

 

 

 

 

もちろん、人間が無理をする必要はありませんし、人工的に!?何かをする必要もありません・・・  

 

 

 

 

セリ前に何度か洗ってあげて、ブラッシングをしてあげる(牛達の喜ぶことをしてあげる)と、

 

 

 

 

牛の見た目の印象が変わってくると思います。

 

 

 

 

繁殖農家さんにとっては、あまり重要ではないかもしれませんが、

 

 

 

 

ある意味、一瞬見て、欲しいと思う子牛を決める肥育農家さん達は意外と見ていますよ・・・ 

 

 

 

 

もちろん、健康に育っていて、きちんと発育していることが大切なのですが、

 

 

 

 

少しだけでも手を入れてあげると、見た目の印象が変わってきます。

 

 

 

 

必然的に、セリ価格も変わってくると思いますよ。

 

 

 

 

だまされたと思って!?セリまでに子牛を洗う回数を一回増やしてみて下さい!!