営業マンの放浪日記

石垣島での話。

岩本尚吾の日記2013/10/19

 

 

注意》 これからの話は、皆様のこれからの牛飼い人生において、まったく役に立たないだろう!?

 

 

 

 

   ということを最初に付け加えておきますので、覚悟して!?読んでください・・・ 

 

 

 

 

 

 

先週(12日)、石垣島の子牛セリに行った時、篤農家の繁殖農家さん(Hさん)が、

 

 

 

 

知り合いの繁殖農家さん(Iさん)を紹介してくれた。

 

 

 

 

Iさん と 僕は、この日が初対面だったのだが、セリが終わった後に、牛を見に行く約束になった。

 

 

 

 

その日の夕方、Iさん の牛舎に行って、母牛を見ると、毛艶も良く、栄養は行き届いている感じだった。

 

 

 

 

子牛を見ると、発育も良く、コンクリートの牛舎には、ゴムマットを利用していて(島には敷料が少ないです)

 

 

 

 

子牛達も快適に過ごしている様子だった。

 

 

 

 

”Iさん は 良い感じで、牛を育てているなぁ・・・” と思っている時に、Iさん の 奥様が登場した。

 

 

 

 

”こんにちは!!”  爽やかな奥様だった。 

 

 

 

 

っていうか、めっちゃカワイイ感じだった・・・ 

 

 

 

 

牛舎に1時間ほど滞在し、別の農家さんのところにも行って、結局、その次の日、石垣島から福岡へ飛んだ。

 

 

 

 

後日、お礼も兼ねて Iさん にメールを送ったのだが、

 

 

 

 

お礼と共に ”奥様、めっちゃカワイイですね” という言葉を入れて送ったら、

 

 

 

 

Iさん から ”自慢の妻です” という返事が戻ってきた。

 

 

 

 

”自慢の妻です” って 素晴らしい言葉だなぁ、って思った。

 

 

 

 

僕もこれから使ってみようと思った。

 

 

 

 

しかし・・・   

 

 

 

 

”自慢の妻” という素晴らしい言葉 を使う =(イコール) 何かヤマシイコト!?してるんじゃないか 

 

 

 

 

と 逆に!? 妻に疑われそうで、なかなか使うことができません・・・ 

 

 

 

 

 

これってどうしたら良いでしょうか・・・??

 

 

 

 

 

そんなこんなで、いろいろなことを感じながら、楽しい九州旅を続けております・・・

 

 

 

 

 

次回こそは、真面目に牛のことを書きたいと思います・・・