梅雨まっただ中の全国の皆様、
いかがお過ごしですか?
北海道も雨ばっからしいです (´・ω・`)
蝦夷梅雨ってやつでしょうか?
あーやだやだ ('A`
たぶん十勝の人々は、
ストーブを焚いてるでしょう。6月なのにW
まぁなんにせよ、
そろそろまとまった日数、
お日さまの顔が見たいですゾい !
さて、ジメジメ梅雨が終われば、暑ぅぅぅい暑ぅぅぅい夏がやってきますね orz
夏場は家畜の健康状態や飼料の保存状態など、
気をつけなきゃならないことがイッパイあって、
みなさん大変だと思います。
もちろん、ご自身の体調にも気を使ってくださいね♪
自分がバテてたら、何にもなりませんからね (*^ー゚)b
さて、今回は夏に向けてということで、
「飼料タンクの暑熱対策」を紹介します。
夏場のタンクは、みなさんご存知のとおり、
アチチチチですよね?
余裕で60度はいきますもんね。
飼料中の過酸化脂質の増加を抑えるために、
様々な対策があると思いますが、
こういうのをつけてる方もいらっしゃいます。
タンクカバーですが、
純正(?)のモノではございません。
友人がテントとかを作る会社にいらっしゃるようで、
「余った生地で作ってくれ」 と頼んだようです。
「こんなデカイ生地が余るか!」 と返されたそうですが (藁
タンクの暑熱対策って、
意外とやってる人って少ないように思います。
せっかく高いエサを買ってるのに、
農場内で品質が劣化するなんて、
悲しくて鼻血でちゃいますもんね (藁
ちなみに、
この農場は自動給餌で、
アースジェネター用に㈱中嶋製作所さんの「ブレンドフィーダー」というのをつけてます。
こちらも、もちろんカバー付きです。
ちっこくて、カワユスです。
ブレンドフィーダーが気になる方は、
堀田までご連絡を (*^ー゚)b