先週の 9月27日 全国霜降り牛研究会 枝肉共励会 が開催されました。
和牛の出場頭数 は 84頭 (去勢 56頭 メス 28頭)。
見に行ったわけではないのですが 、 結果だけ載せたいと思います。
☆最優秀賞
勝忠平ー安福久 枝肉重量 587キロ ロース芯 87 バラ 8.5 BMS 12 枝肉単価 3000円
☆優秀賞
金幸ー安福久 枝肉重量 566キロ ロース芯 77 バラ 9.2 BMS 12 枝肉単価 3006円
百合茂ー安福久 枝肉重量 598キロ ロース芯 78 バラ 9.1 BMS 11 枝肉単価 2490円
鉄平ー安福久 枝肉重量 491キロ ロース芯 68 バラ 9.1 BMS 11 枝肉単価 2220円
☆優良賞
百合茂ー安福久 枝肉重量 615キロ ロース芯 75 バラ 9.0 BMS 10 枝肉単価 2228円
百合茂ー安福久 枝肉重量 606キロ ロース芯 74 バラ 9.3 BMS 10 枝肉単価 2225円
福安照ー勝忠平 枝肉重量 478キロ ロース芯 58 バラ 8.4 BMS 9 枝肉単価 2139円
安福久ー勝忠平 枝肉重量 517キロ ロース芯 50 バラ 8.0 BMS 9 枝肉単価 2062円
安福勝ー平茂勝 枝肉重量 638キロ ロース芯 56 バラ 9.1 BMS 10 枝肉単価 1965円
◎入賞している牛は、すべて去勢でした。 三代祖も気になると思うのですが、分かりませんでした。
結果として、 安福久母牛 の 結果 が、 飛び抜けていました。
そして、 上位入賞の牛達は、 枝肉重量が大きい 牛が多かったように感じます。
やはり、 喰い込んだ牛の方 が、 サシ が入りやすい ということかもしれません・・・
もちろん、 ”血統” もありますので、なんとも言えないのですが・・・
この共励会のデータが、何かの参考になりましたら、幸いです。