さすがっ!と思う一コマです。
十勝管内のY牧場さんでは、
D型牛舎の出入り口に小さな屋根(軒先)を設置しました。
目的は、牛舎内に雨が入らないようにすることです。
その結果、床持ちが良くなり、敷料交換の頻度が減ることで
人の手間が軽減されたり、敷料代の節約になるとのことです。
もちろん牛のストレスも軽減できるとの事です。
牛が良くなること、人が楽に管理できることを常に考え、
即実行されているYさん。
今回の屋根や牛舎、その他何でもご自身でつくられているのです!
私自身、とても勉強になったひと時でした。