牛さんの話題の次には牛肉の話題に…と行きたいのですが、
今回は地元なのに久々にお邪魔したので、
全国的にも知るヒトは知る(当たり前か…)
帯広の老舗、“ぱんちょう” の豚丼をご紹介いたします。
私は学生時代から出入りさせていただいていますので、
かれこれ40年弱のお付き合いになります。
当時はお店も結構ヒマで、お客さんのいない時は
コーヒーなどをご馳走になったりしていたのですが、
数十年前からは昼食時など外まで行列の出来るお店になっております。
豚丼といっても、イメージの湧かないヒトがいると思いますので、
例によって写真でお見せいたします。
まずはお店のメニューから…
で、これで全部です。
因みに私は今回“梅”とナメコ椀を注文してみました。
何故かと云えば、このお店の先代の奥さん(明治44年生まれ?)が
“ウメさん”といって、昔っから私が随分お世話になってたんです。
とても残念ですが、一昨年大往生されました。
尚、お値段の違いは”お肉の量”の違いです。
で…、来たのはこれです。
蓋をとってみると…
ジャジャ~ン!!
さらにズームアップ…
炭焼きされたお肉が溢れんばかり…。
ホラッ、ねっ!
ホンワカ良い匂いが立ち上ってきますでしょう?
蓋を取った瞬間から、炭のかおりの中に秘伝のタレの香ばしい香がブレンドされて、
空きっ腹にこたえます!!
モチロン私は…
完食です! 大満足!! ご馳走様でしたっ!!
先代の娘さんである幸子社長さんがお店を切り盛りしています!
貧乏学生の頃からホントにお世話になりましたっ!m●m
因みにお店はJR帯広駅北口の真正面に、こじんまりと有ります。
皆さんも帯広にお越しの際には是非立ち寄って、
豚丼の発祥地“ぱんちょう”の“元祖の味”を堪能してみて下さいねっ!
ホント! ウマイっすよぉ~っ!!