やっと厳しい寒さが少しずつ緩んできました。
昨日、I町の堆肥の様子を見てきました。
この地域は寒さが厳しく、まだ雪が多く残っていましたが、
堆肥の状態は良好でした。
仕込中の堆肥の中をほじってみると・・・・・
ミミズがわんさかいるではありませんか!
堆肥は、まだまだ分解、熟成途中ですが、
ミミズが生息できる環境ということは、良い状態になってきているのかな?
と思いました。
土の香りもしました。よしよし!
温度を測ってみると・・・・
43℃付近でちょうどミミズや堆肥中の生き物にとって
良い“湯”加減・・・・・・ではなく、良い“堆肥”加減でした。
あらためて堆肥は生き物なんだなぁと思ったひと時でした。
早くもこの堆肥の出来上がりが楽しみですね!!