営業マンの放浪日記

牛さんの置物

佐藤隆司の日記2009/01/21

昨日は以前、かの有名な松本大策ボスが主催するシェパードホームページのゲストコラムでも紹介させていただいたカドワキ牧場(三重県四日市市)にお邪魔してきました。

掲示板でも時々顔を出しているカドワキ兄者と“将来の日本の畜産について…”などなど、夜とはうって変わって二人して超~マジな話を2時間あまり…!

誰ですかぁ~?シンジラレナ~イッ!!なんて言っている人は…

あまり一生懸命だったんですっかり腹ぺコ…昼食もご馳走になっちゃいました!
健司さん、ご馳走さまでした!

で、帰りに現場事務所に呼ばれて入ってみると…丑年らしくしっかりとテーブルの上にこれが鎮座しておりました!

             

ドッカと座っている成牛は持ち主曰く…

碁石や硯石の原料として全国的に有名な和歌山の那智石で作られたもので、1月1日に健司さんが伊勢神宮で購入してきたそうです!

毛づや?はは抜群で、生体重はズッシリと重く約1、500g??(チョットオーバー?)

因みにお値段は……やっぱ、価値は値段じゃあないですから、健司さん内緒にしときましょうね!

 

今度は着飾って?横にチョコンと座っている子牛ちゃんをズームアップしてみますね!

              

この子牛ちゃんは健司さんの父君である社長さんが、縁起物で有名な京都の北野天満宮で仕入れてきた牛さんです。
何とも言えない表情でジィ~ッと大人しくしていました!

“なで牛”と言われているそうで、背中の所を撫でると良いことがあるそうです!

モチロン!私も手垢が付くまで?優しくなでまわして参りましたっ!
そのお陰で?今日も大事なお客さんからイタリアンレストランで美味しいランチ(アッ!写真を撮ってくるのを忘れちゃいました! )をご馳走になっちゃいました!

今年一年、この縁起物の牛さん達が見守っていてくれるので、カドワキ牧場さんはきっと良い牛さんたちがすくすく育って飛び立っていくことでしょう!ねっ!健司さん!!