今は台風の隙間をぬって与論島から沖永良部に向かうフェリー住人です。
まだ台風の影響があって、波はしっかり残っています。
昨夜のお酒は残っていませんが…
さて、石垣の続きを書いちゃいましょう!
さて今回は離島でよく見掛ける牛舎?をお見せします
まずは正面からです。
連動スタンチョンの右側にある部屋は産室または患畜部屋です。
後ろから見てみると…
牛舎と言うよりは、飼槽に雨が入らないように屋根をかけてある給餌舎ってところでしょうか
ここのパドックから放牧地につながっています。
こちらは飼槽側です。
診療するときには飼料で牛を呼び込み、スタンチョンに牛さんを確保。
今日は3頭の妊娠鑑定です。
ここは別の農場です。
やはり同じように飼槽の上だけ屋根をかけています。
放牧主体の地域なので、増餌の群や診療の時の捕獲施設ですね。
こちらでもカラスの攻撃?は避けようがありません
もう一枚…
こちらは元…ですかね?
台風で屋根が飛ばされたのでしょうか?
屋根があった痕跡が残ったまま今でもちゃんと利用されています
エコですね!
診療が終わった後は全員放牧地へ一目散です。
あっ!もう一枚追加…可愛い?堆肥舎です。
すぐ隣には出荷前の育成牛舎がありました。
放牧主体地帯なので、牛舎から糞はほとんど出てきません。
ところ(飼い方)変われば施設も変わる一例でした!