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皆さんこんにちは 道東担当の西岡です いつもお世話になっております。 中紙課長と一緒に三重県に出張に行っております。 今回はM牧場さんにお邪魔しました。 そして画期的な牛舎を見せていただきました。(ありがとうございます。) 今回は哺育舎を紹介します。 こちらの哺育舎は扇風機でしっかり換気しており、 空気はこもっていませんでした。 子牛が入っている小屋も通気性が良く、 風が入りやすいため、乾燥しており、 床の状態もバツグンです! 敷料はもみ殻の上に麦稈。 もみ殻は多く入れており、高さ40cmくらいはあります。 そのため床替えは4カ月間子牛が出るまで、 変えないとのことです。 また小屋はやや斜めっており、 真ん中の溝に尿が流れていました。 4カ月経ってる小屋でも、 嫌な感じでベトベトしてる感じはなく, 子牛は快適そうでした! 次回はラボジェネター顧問の佐藤隆司さんが設計した、 シマシマ牛舎を紹介したいと思います!!!