営業マンの放浪日記

最近の和牛肉New

中紙育朗の日記2025/01/07

皆さま、今年もよろしくお願いいたします

昨年は、厳しい畜産情勢でしたが年末から、枝肉相場が上がり

子牛価格も若干ですが、回復してきました。

今年も、そのまま上がって欲しいですね。

さて、2024年12月28日の日本農業新聞の1面に肉用子牛特別対策として

1頭1万円、離島は5万円の奨励金が出るという記事が掲載されておりました。

〜以下記事一部抜粋〜
農畜産業振興機構(alic)予算として100億円を計上し、このうち65億円を

今回の特別対策に充てる。残る35億円で、食肉処理施設の設備改修を支援する。
以上

食肉処理施設に支援、とても良い対策だと、個人的に思いました。

私が、行かせて頂く地域の屠畜場でも、人手不足や施設自体が古くなってきており

大変だとお聞きします。

このような問題が、少しでも解消される事を願っております。


話題は変わりますが、年末から年始にかけて


私が食べさせて頂いた、和牛肉の一部をご紹介させてください。


「りんごで育った信州牛」






名産松阪肉 朝日屋さまの「松阪牛」







自宅で、すき焼きとして食べさせて頂きました。

幸せで、贅沢な時間を過ごしました。

ありがとうございます。


※サムネ画像のお肉は、長野県の信州和牛で

しゃぶしゃぶで頂きました。


2025年もたくさん食べたいと思います!!