営業マンの放浪日記

アースジェネターのこと

岩本尚吾の日記2024/08/22
いつもありがとうございます!!
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
本当に、毎日暑いですよね・・・
皆さま くれぐれも無理をせず、休みながらお仕事をしてくださいませ。
数日前に、鹿児島の農家さんのところへ行ってきましたよ。
肥育牛(素牛導入と自家産の子牛を肥育)を育てていて、とても優秀な農家さんのところでした。
暑い毎日なのですが、牛たちは比較的安定してエサを食べているということでした。
農家さん:”実は、少し前に肥育牛のエサの喰いが落ちたなっていうときがありました。
     暑さのせいなのかなって思っていたら、
     アースジェネターの箱が開いていませんでした(従業員の方が給与することを忘れていたようです)。
     給与を再開したら、エサの喰いが戻って安定した気がします。
     やはり、効果があるのかなって思いました”
この暑い毎日の中で、牛たちもストレスがかかりますよね。
その中で、腸内環境を整えることやルーメンを安定させることは大切だと思っています。
もちろん、アースジェネターを給与したから下痢をしないとか病気にならないということではありません。
アースジェネターを給与しても、下痢をしますし病気にもなります。
魔法の薬はないですよね。
そのなかで、あくまでも個人的な意見なのですが
アースジェネターは牛たちの(腸内環境などの)スタンダード(今、持っている能力)を上げるものだと思っています。
たかが、1日5グラムのものです。
肥育牛が毎日10キロ食べているとすれば、その中の2000分の1の量です。
されど、この5グラムを継続して給与することにより、牛たちの健康を保つ一助になっていると思っています。
魔法の薬ではありませんので効果は目に見えにくいものなのですが
継続して給与することにより
牛たちや環境(臭気や堆肥の発酵など)の変化が少なからず見えてくると思いますよ♥