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こんにちは。
関東担当の礒です 北海道と関東の気温差にやられています 今年は梅雨入りが遅く 毎年天候が読めなくなってきていますね さて、とある肥育農家さんで嬉しい声をお聞きしました ひとつの事例として紹介します アースジェネターを給与し始めて2年ほどが経過するのですが こちらの農家さんでは 便が緩くなった牛さんなどに スポット給与していただいています 「最近、アースジェネターの減りが早くて困ってるんだよね（笑） でも、アースジェネターを食べさせると糞が締まるから 効果は実感しているよ」 とのことでした。 色々な要因で食いが落ちてしまう牛が出ると 他の牛が余計に多く食べてしまい アシドーシスになって下痢などの症状が現れることがあります また、導入のストレスなどで免疫力が落ちて 軟便になってしまったりと 糞の状態には常に悩まされるところかと思います。 そういった牛にアースジェネターを給与することで ２，３日で糞の状態が改善し助かっているとのことでした スポットで給与しているということもあり 1回あたりの給与量は50ｇと 普段使いの10倍の量を給与します 下痢がひどい時には50gを1日2回給与 といった具合にうまく使用していただいております もちろん、毎日継続することでお腹の状態を 常に良好に保つことも大切ですが スポットでの治療的な使い方にも可能性を感じました これは、あくまでも一例ですので たくさん給与すればすぐに良くなる ということが必ずしも起こるとは限りません （薬ではありません） ですが、暑くなって食いが落ちたり 雨が続き、ストレスが増える時期などは 腸内細菌叢も乱れてしまうことがあり アースジェネターのような生菌剤は 少なからず効果を発揮してくれると思います あとは、乳肝（ミルカン）などの肝臓の手助けをするサプリや ビタミンAの補給なども重要です 皆さん、暑い夏を何とか乗り切りましょう！