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今年もいろいろありましたね
今年もいろいろありましたね
岩本尚吾の日記
2023/12/10
いつもありがとうございます。
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
2023年も残すところあと約3週間ですね。
そうこうしているうちに、あっという間に2024年になり
子供の卒業式、入学式、夏休み・・・
意識してなにかに取り組まないと、日々が次々と過ぎていく気がしています。
今年は、農家さんだけの話ではないと思うのですが
本当に皆さまにとって大変な1年だったと思っています。
昨年からの飼料高騰はそのまま高止まりしていて
肉牛の枝肉価格もなかなか上がらず
子牛の価格も以前として厳しい状況が続いています。
そういったこともあり、今年は21年ぶりに黒毛和種では肉用子牛生産者補給金制度が発動されることになっています。
(繁殖農家さんへの支援金ですね)
農家さんにとって大変なときですので、国が何らかの支援をしてくれるのは嬉しいです。
北海道では、牛乳の生産抑制もありました。
僕の住む十勝では、搾った牛乳を破棄している時期もあったと思います。
”なんのために仕事をしているのか・・・”
酪農家さんにとっては、仕事に対するモチベーションの維持が大変だったった時期もあったのだと思います。
ところで、2014年より任意団体として活動していた日本畜産物輸出促進協会を改組し、
2023年9月に 一般社団法人 日本畜産物輸出促進協会 として新たなスタートを切ったことを知っていますか。
一般社団法人 日本畜産物輸出促進協会 は
国の畜産物の輸出額を 2023年の968億円から 2025年は2065億円
2030年には4676億円への増加を目標としているようです。
和牛肉 や 乳製品などの輸出だけではないと思うのですが
日本のブランドを確立して、輸出の拡大を推進して欲しいと思っています。
海外の方たちに対して、味だけでなく どれだけ魅力的なストーリーを語ることができるのか・・・
2024年はどんな一年になるのでしょうか。
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