どっちがイイですか

岩本尚吾の日記2023/10/07

いつもありがとうございます。
東北地区・九州地区担当　の　岩本尚吾です。
皆さま　いかがお過ごしでしょうか。
明日は、ラグビー（ワールドカップ）の　日本　対　アルゼンチン戦がありますね。
今、日本は　2勝1敗です。
明日のアルゼンチン戦に勝てば、セミファイナル（ベスト８）進出になります。
☆実は、農家さん　や　獣医さんでも、ラグビーが好きな方　プレーしていた方は多いですよ。

昨日、ある農家さん　Hさん（花園《高校の全国大会》経験者）と話をしたのですが
Hさん：”明後日のアルゼンチン戦のことが気になって、仕事に身が入らないです・・・”
と　言っていました。

Hさん　こっそりフランス（今回のワールドカップ開催地）にも行こうとしてましたよね。
気になっちゃいますよね。

日本代表の皆さまには、明日　今まで準備してきたことをすべて出して欲しいと思っています♥
ところで・・・
ある肥育農家さんのところへ行ってきました。
全国的に大きな共励会でもチャンピオンになっている方でもあります。
肥育牛を見ていると、”あっ、めっちゃイイ感じだな”　と思った肥育牛がいました。

☆写真、左側の牛です。
おそらく、すでに（当時、26か月齢）枝肉重量が600キロを超えている（BMS 12！？）ような感じだったと思います。
この肥育農家さんのところは、
導入牛の血統　や　日齢、体重、導入価格（子牛のセリ価格）を　エサ箱のところに書いているのですが
今回見たイイ感じの（写真左側の）肥育牛は、なかなかの子牛（導入）価格でしたよ。

やはり、導入牛（素牛の能力）は大切ですよね。

実は、写真の右側の牛（この子もイイ感じですよね）の導入時の子牛価格も書いてあったのですが、
左側の牛に比べて　20万円以上安かったです。
子牛価格の20万円の差というと、
肥育牛としては　枝肉単価が　2500円だったとして（今はなかなか難しいのですが）
枝肉重量が　80キロ（生体で約120キロ）以上　大きくないと　取り戻せませんよね。

写真の2頭の牛は　どっちの牛が利益をあげるんでしょうね。

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