営業マンの放浪日記

8月18日の子牛セリのこと

岩本尚吾の日記2023/08/20
いつもありがとうございます。
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。

昨夜の話なのですが・・・

我が家に 地響きがして 怒声らしきもの!?が聞こえ目を覚ましました。
時計を見たら 23時30分頃でした。
あっ・・・
誰かが!?めっちゃ怒っているようでした。
なにかが!?起きたのかもしれないと思いました・・・
もしかしたら、夢かもしれない
あっ、 夢でありますように・・・ と願いました。
あわてて、寝たふりをしました。

つづく・・・

もし、この後が気になる方がいましたら、詳細は僕に聞いてください。
(どの家庭でもあるある、なのだと思っていますが・・・)

ところで・・・

一昨日(18日)はいろいろな場所で子牛セリがあったようです。

子牛の平均価格を書くと

宮城の子牛セリでは  メス(159頭)50.8万円 去勢(231頭)57.9万円(税込)

淡路(兵庫県)では  メス(121頭)73.6万円 去勢(167頭)80.4万円(税込)

三次(広島県)では  メス(103頭)45.0万円 去勢(147頭)55.8万円(税込)

玖珠(大分県)では  メス(159頭)40.0万円 去勢(229頭)53.7万円(税込)

都城(宮崎県)では  メス(161頭)52.3万円 去勢(205頭)61.3万円(税込)

肝属(鹿児島県)では メス(174頭)44.4万円 去勢(227頭)58.7万円(税込)

子牛価格については、先月(前回)よりも 下げている地域もあれば、上げている地域もあったようです。
地域によりブランドがありますので、枝肉単価の違い や 出荷時の共励会の有無などの理由もあると思うのですが
子牛価格に少なからず差がありますよね。
子牛価格については
牛 も 血統も見ていないので、なんとも言えないのですが、このセリ価格は事実です(日本農業新聞より)。

繁殖農家さんにとっても、肥育農家さんにとっても相変わらず厳しい状況が続いていますよね。
お盆が過ぎて、朝晩は若干涼しくなり過ごしやすくなってきました。
大変な毎日は続きますが、 皆さま くれぐれもお身体大切にしてくださいませ♥