皆さんこんにちは!
新人社員の西岡蒼馬(ニシオカ ソウマ)です。
今回の出張は奄美大島、喜界島です。
奄美大島の農家さんの飼槽です。
牛の心臓の近くに飼槽の高さを合わせることで姿勢が良くなり、食い込みが良くなるとのことです。
牛のステージごとに高さを合わせているのもポイントです。
確かに牛のお腹が深く、しっかりしているように見えました。
牛に対する少しの気遣いが大切ですね。
奄美大島から喜界島に行く際には飛行機で行きます。
乗っている時間はわずか20分で到着です。
20分で早々と喜界島に到着です。
喜界島はヤギが有名です。
ちなみに喜界島ではヤギは食べ物です。
ヤギは捨てるところがないといわれており、肉、内臓、骨に至るまで
すべての部位を余すことなく料理に使うそうです。
無駄なく使うことはヤギにも優しいし、環境にもいいことですね。
今回はさまざまな離島に行き勉強になりました。
農家さんが優しく接してくれ、獣医さんは牛について教えてくれたり、とても勉強になりました。
また、自分の中でも課題ができました。
農家さんにどのようなサポートを行うのか。
農家さんにとっての幸せとはなにか。
私たちにミッションは「私たちの行動と微生物の力で農家さんの幸せに貢献します。」です。
これから、どのように行動し、どのようにサポートをするのか、どのように貢献するのかを考え、日々頑張っていきます。
これからも農家さんのサポートを行い
幸せに貢献いたしますので、これからも、よろしくお願いします!