いつもありがとうございます。
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
どの地域もだんだん暖かくなっているのではないでしょうか。
スタッフ紹介 や 営業マンの放浪日記にも書いてあるのですが、
今月から西岡蒼馬(ニシオカ ソウマ)くんがラボジェネターの一員になりました。
めっちゃ嬉しいです!!
営業部の仲間が増えましたので、これまで以上に農家さんのためになれると思っています。
今月から、西岡くんは全国の農家さんのところへ行く予定です。
これからも西岡蒼馬くん、そして ラボジェネターのことをよろしくお願いいたします。
ところで・・・
ある熊本の繁殖農家さん(Kさん 母牛 70頭)のところへ行ってきました。
今回、Kさんの牧場へは初めて行ったのですが、牛たちは良い感じで育っていましたよ。
牛たち(子牛)のネームプレートを見ると・・・
生時体重(39キロ)と 身長(体高 78センチ)も 書いてありました。
☆生時体重を書いている農家さんは少なくないのですが、体高を書いている方は珍しいですよね。
Kさん曰く ”子牛を出荷するときに見直して確認できるように書いているよ” ということでした。
血統などによって、産まれた後の発育は違ってくると思うのですが
後で確認するためのデータとしては、生時体重 と 体高 があるのは良いことだなぁと思いました。
子牛たちを見ると・・・
ムムム・・・ 良い感じで育っていますよね。
☆写真の子牛は約7か月齢の子牛たちです。 現状で240~260キロという感じかもしれません。
母牛は安福久(もしくは三代祖 安福久)がほとんどだと思います。
きちんと飼養管理ができているなぁと思いました。
子牛が良い感じに育っているということは
子牛の飼養管理も大きいと思うのですが、母牛の飼養管理、そして 母牛の能力も(が)大きいですよね。
血統だけ揃っている母牛と、血統と表現型も備わっている母牛では、産まれてくる子牛が違います。
Kさんの母牛群は血統も良いのですが、しっかりしている牛が多かったです。
K山さんに、先月(3月)の子牛
セリ伝票(日齢・体重・子牛価格・購買者の方の名前)を見せてもらったのですが、
優良肥育農家さんが高値で購買していました。
きちんとした飼養管理、そして 素牛(母牛)の選定が子牛価格に繋がっていると思いました。
髙山(こうやま)さん この度は牛たちを見せていただきありがとうございます。
良い感じに育っていますよね。
次は牛たちのことだけじゃなく、ヤマシイことも含め!?いろいろ教えてくださいませ。
ムフフフフ・・・