営業マンの放浪日記

それぞれの考えのなかで

岩本尚吾の日記2022/08/27


いつもありがとうございます。


東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。


皆さまいかがお過ごしでしょうか。 



先週、8月17日(水)十勝家畜市場子牛セリ(二日目)に少し参加しました。


☆結果は 北海道担当の 礒 匠(いそ たくみ)が書いております。

      ↓↓↓↓↓

 営業マンの放浪日記 (labogenitor.com)



市場に行くと・・・


九州の知り合いの肥育農家さん(暴れん坊の!? Nさん)を発見しました。 


おそらく、今回が初めての北海道導入だったと思います。


Nさんと話をすると、一日目には 7頭買っていたようでした。


その日(二日目)に家畜市場の子牛を見ていたら・・・


Nさんの好きそうな子牛(発育が良くて 太っていなくて 大きくなりそうな子牛)が


たくさんいるなぁと思いました。 



結局・・・



Nさんは 二日間で 17頭購買したようでした。


17頭と言えば・・・


Nさんの毎月の導入頭数をオーバーしているのでは!?と思いましたが 


それだけ好きな子牛が多かったということなのかもしれませんね。


次回、熊本に行ったときに 十勝導入の子牛たちを見たいと思っています。 



ところで・・・



少し前に ある牧場の役員の方と お話をしました。


牛たちや現場も見ながら、経営的な部分も見ている方です。


この方の牧場は 枝肉の売り先が決まっていて全部相対で売っています。



その役員の方 曰く・・・


  ”枝肉を買ってくれるところから いろいろと要望はあるけど


  今のところ(そこのお肉屋さんでは) 枝肉が売れているみたいなので


  もし空いている牛舎 や 止めるかもしれない牧場などがあったら


  そこを買いとって 肥育頭数を増やしていきたい”


  ということでした。



飼料の高騰 や 枝肉価格も下がっている中で、それでも勝算があるのでしょうね。



おそらく・・・



その牧場では、従業員さん方たちが しっかり働いていて、


牛たちも病気せず 順調に育っているのだと思います。 



頭数を増やすのか、減らすのか、現状の頭数を維持をしながらいくのか・・・



正解は一つ ではないのですが、いろいろと考えることがありますよね。



ただ、先ずは・・・



皆さまの健康が一番大切だと思っています。



くれぐれも無理をしないようにしてくださいませ。