営業マンの放浪日記

中標津(なかしべつ)遠征 @北海道

岩本尚吾の日記2010/05/04

 

先週は、中標津出張に行って来ました。

 

ちなみに、僕の住んでいる帯広から中標津まで約200キロ離れています。

 

帯広(十勝)も、酪農で有名なところですが、中標津も有名な場所です。

 

僕のイメージでは、中標津の酪農は、十勝よりも規模が大きく、十勝とは違い、放牧も盛んです・・・

 

これはあくまでも、僕のイメージです・・・ 

 

ところで、行き道ですが、峠を越えて・・・

 

まだ雪が残っています。 

 

といいますか、すこし、北欧みたいです・・・

 

ちなみに、北欧には行ったことありません・・・ 

 

そして、酪農家さんのところへ行って来ました。

 

搾乳牛は150頭。  80頭のつなぎ飼い牛舎があり、牛を入れ替えながら搾乳しています。

 

とにかく、牧場全体の作りが広いです。

 

☆育成牛・乾乳牛の牛舎

 

☆搾乳牛の牛舎(入れ替えの牛達用)

 

☆巨大なバンカーサイロ 

 

この牧場は、全てが大きかったです。

 

もちろん、規模だけなら、もっと大きいところはたくさんありますが、

 

こんなに広く、ぜいたくに牛を飼っているところは、あまり見たことないです。

 

できるだけ、牛達にストレスをかけないように育てる、という経営者の方の考えのようです。

 

今回は、社長のUさんとも話すことができましたが、とてもステキな方でした。

 

できる方(儲かっている方)というのは、確固たる自分の考えを持ちながら、

 

なおかつ、

 

周りの方の意見に耳を傾ける、というイメージがありますが、

 

社長は、まさしくそのような方でした。 

 

Uさん、ありがとうございました。

 

機会がありましたら、また話を聞かせて下さい。

 

今回の出張は、大学時代の友人が色々な牧場にアポを取って、案内してくれました。

 

ジュンタ ありがとね。 有意義な二日間でした。

 

九州が落ち着いたら、今度は俺が案内するよ。