いつもありがとうございます。
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
少し前に・・・ ある獣医さんとご飯に行こうと思い、お誘いのLINEをしました。
すると・・・
”苦しいです” という返信が来ました。
大丈夫かな、といろいろ想像してしまったのですが
そのあとのLINEも続かず
結局、この時はご飯に行くことができませんでした。
そのまま 先生と会う機会もなく1か月以上経っていました。
その先生と数日前に会いました。
その時もあえて ”苦しいです” の意味を聞こうとは思っていなかったのですが
先生が ”実は、あの時・・・” と話し始めました。
続く・・・
あっ、 すぐ書きます。
先生:”実はあの時、ある大規模農家さんの子牛が3頭死んでしまって、
もちろん、理由はあったのですが
あの子牛たちを救える方法があったのではないか、と落ち込んでいて・・・”
ということでした。
岩本:”先生、僕はヤマシイ方!?の想像をしていました・・・”
先生:”岩本さん、そっちは嫌いではないのですが、今忙しすぎてそんな時間はありません・・・”
ということでした。
先生 疑ってしまい申し訳ありません。
牛たちが病気をしたり、死んでしまう理由って たくさんありますよね。
獣医さんが 獣医さんの知識や能力だけで、すべての牛たちを助けることができたら良いのですが
畜産ってそういうものではないですよね。
牛たちの健康状態は、
もちろん、その牛が本来もっているもの(能力)もあると思うのですが
結局、農家さんの飼養管理や牛舎環境、エサ、気候などが大きな部分を占めています。
気候や自然をコントロールすることは もちろんできないのですが
牛たちの未来をつくるのは、やはり 皆さま(農家さん)次第なのだと思っています。