こんにちわ。
関東甲信越北陸東海近畿中国…担当の堀田です。
先日⇩の牛さんに出会い、十数年前の出来事を思い出したので、
記録がてら記事に残しておこうと思います。
左後肢が腫れて跛行しています。
痛そうです…趾間腐爛とのこと。
ホルスタイン虚勢肥育20ヶ月。
十数年前の出来事は
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お客様同士の繋がりで「堆肥がものすごく良くなる」と、
和牛肥育200頭で全頭給与がスタートしました。
半年ほど経って、畜舎の臭気や堆肥の発酵に変化が現れ、消
化器系の疾患にも変化が現れてきたのが顕著で、
新規のお客様も費用対効果に満足されているようでした。
「これは継続して使ってもらえるかな」とピチピチ新人な堀田青年は歓喜。
顧客ほぼ無しで担当になった地域だったので、紹介していただいたお客様にも、
感謝カンゲキ雨嵐!
ここで、新規のお客様から一言…
「またぐされ出なくなったけど、なんで?」
聞けば、二ヶ所に分かれている畜舎の片方でずっと蹄病が頻発していて、
治療も厄介だったとのこと。
特に症状散発するのは梅雨〜夏にかけて。
それが今年は全く出なくなって、
飼養管理で変えたのはアースジェネターくらいだから
「なんで??」と。
どこに出しても恥ずかしくない無知無学な堀田青年は困りました。
またぐされ?ふれぐもーね?ていようえん? なんだそれ?w
それっぽい言葉で取り繕ったのかな?…と記憶しています。
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⇧画像のアースジェネターを食べていない牛さんに出会って
若かりし頃のそんな出来事を思い出し、
甘酸っぱい気持ちになった2021夏。牛さんに感謝です。
規模拡大してからも、ずっと全頭給与を続けてくださってるのに
蹄病関係の話題が、いま全く出ないのは、
ずっと安定しているからでしょうね。
今度、十数年ぶりに再説明に参りますw Tさんよろしくお願いしますw
趾間腐爛の原因は、湿気や不衛生な環境下での細菌による感染症です。
予防として「敷料を清潔に」というのは
「畜舎環境を善玉菌優勢にする」というアースジェネター給与の目的&効果と
重なる部分もあると思われます。
駄菓子菓子
それ以外の疾病に対する効能については、いくら恥文駄文の小生記事といえど
混合飼料メーカーのホームページには記載出来ません!
(然るべき部署にきっちり怒られます)
興味ある方は連絡頂ければ、ご説明にあがりますんで!
※なお、画像の牛さんは出荷前で抗生物質の治療が難しかったため
前倒しで出荷しました
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