いつもありがとうございます。
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
あるデータを見ていると・・・
興味深いものがありました。
諒太郎 母牛のデータです。
諒太郎 母牛に関しては、今まで頭数が揃っていものを見ていませんでした。
今回の60頭以上のデータは少なからず信憑性があると思っています。
美国桜ー諒太郎(去勢) 頭数 61頭
平均と畜月齢 29.3か月 平均枝肉重量 516.4キロ 平均BMS 9.03
比較として、種雄牛(1代祖) 美国桜は同じで 安福久母牛の成績も載せます。
と畜頭数が違いますので、単純に比較はできませんが
諒太郎 母牛(2代祖)のこれからが楽しみですね。
美国桜ー安福久(去勢) 頭数 1524頭
平均と畜月齢 29.8か月 平均枝肉重量 496.2キロ 平均BMS 8.53
☆家畜改良センター 枝肉成績とりまとめ《令和2年1月から12月》 より
諒太郎 母牛の子牛はセリで見ても、しっかりしている牛が多いと感じます。
何かの参考になりましたら嬉しいです。