今回の講演では“発酵床には炭埋が有効”というお話をされていました。
炭は脱臭、吸着、マイナスイオンを発するなどの効果が期待できるようです。
あと、これは専門的なお話になってくるのですが、
宮島氏によると炭埋する場所は方角や方位によって決まるそうです。
一般住宅や建物の下に炭埋される方もいらっしゃるとのことです。
講演後の座談会では炭に関する質問が多く、皆さんの関心の高さが伺えました。
最後になりましたが、今回改めて感じたことは、
『発酵床(フリーバーン)を維持管理していく上で
様々な知識を取得するのは有益で大事なこと』
と思いました。
今後ともこういった会を続けて皆さんのお役に立てればと思います。