東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
昨年書いたブログの中で農家さんに質問された回数が多かったのは
9月に書いた このブログ ↓↓↓↓↓ でした。
《ワイルドな環境》
ブログに書いた一貫農家さんの現場は
ある意味!? ワイルドな環境なのですが
◎5か月齢までの子牛がしっかり配合を食べることができる
(5か月齢までは 配合飼料 飽食なので 弱い子牛も 好きなだけ食べることができる)
◎粗飼料も いつでもあるので しっかり食べることができる
◎寝る場所も ある意味 寒くない場所を選べる
(もちろん、飼養管理はそれぞれ違いますので賛否はあるかもしれませんが)
ということもあり、 個人的には 理にかなっている 飼養管理だと思っています。
6か月齢以降は 3頭 1群になり 配合飼料は規定量になります。
この農家さん(一貫農家さん)の枝肉成績は
BMSナンバーも高く(一貫農家さんなので血統に関係なく育種価の高い母牛が揃っています)
去勢、メス ともに 重量も取れています。
子牛の時の飼養管理が良いからだと思います。
ちなみに・・・
農家さんの奥さま達に よく話しかけられたのは
11月に書いた このブログ ↓↓↓ のネタが多かったです。
《牛語を学ぶ》
奥さまの皆さま 妻語の ”本当の意味” を 教えてください・・・・・