東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
少し前のことなのですが
弊社の佐藤社長 と お昼ご飯を食べに行きました。
僕らが座った席の隣には、キレイなお姉さんが二人いました。
キレイなお姉さんが近くにいると・・・
いつものような流れで・・・
佐藤社長 と その二人の女性は意気投合し(僕も便乗しながら)
品のある女性 お二人 と 素敵な会話をしながら
楽しい時間を過ごしました。
お話の中で、そのお姉さま たちが・・・
:お姉さま : ”むかしは、 おやつに タンポポを 食べてたよね
”
もう一人のお姉さま : ”そうだよね・・・
”
岩本 : ”・・・・・
”
とても魅力的な タクマシイ お姉さまたちでした。
僕よりも 30歳くらい!? 年上の お姉さま だったと思います。
ところで・・・
ある九州の肥育農家さん(Aさん)のところに
ある肥育農家さん(Bさん)を連れて行きました。
Aさんも Bさんも とても優秀で 魅力的な方です。
Bさんは今、発展途上の方で(すでに大きな規模でやっていらっしゃるのですが)
これからいろいろな意味で 大きくなっていく方だと思います。
その中で Aさんと会うことにより何かの刺激になるのではないかな と思い
今回、AさんとBさんにお時間を作ってもらい BさんをAさんの牛舎へ連れて行きました。
農家さんたちは
牛舎へ行き 牛達を見ることにより
なにか いろいろと疑問点が出てきますよね。
☆Aさんの肥育牛の写真です。 迫力ありましたよ。
Aさんの牛舎へ行き、 出荷前の牛達を見ると Bさんは
”どうやったらこんな牛になるんですか”
”僕の牛達は 前肩がAさんの牛達のようにならなくて・・・”
など たくさん質問をしていて
それに対して Aさんも 一つずつ真摯な態度で質問に答えていたと思います。
今回の時間が Bさんにとっても Aさんにとっても
有意義な時間になっていたら良いな と 思っています。
Aさん Bさん この度はお時間を作っていただきありがとうございます。
肥育農家さんたちは 自分の牛でなくても
牛舎に行って 出荷前の肥育牛の姿を見ると
(そして・・・ もし、その方の子牛の導入金額など を知っているなら なおさら)
どのような経営をしているかが分かりますよね。
今回の視察が終わった後に
Bさんから
”Aさんの飼料体系が知りたいから教えてください”
と 言われました。
僕が Aさんからお話を聞いて
導入時 からの配合飼料の給与量などを
表にして渡すのは構わなかったのですが
(Aさんも 隠すことなくすべてを教えてくださる方なのですが)
結局、 僕が聞いて表を作ると ただの数字 に なってしまい
本質から外れてしまうのかもしれない
と思ったので
もし、なにか知りたいことがあったら 直接 Aさんに 聞いてください
と 伝えました。
☆Bさんは まだ知り合ったばかりなのにAさんに連絡するのは悪いのではないか
と 僕に話していました。
とても律儀な方だと思います。
あっ・・・ 僕が飼料体系の表を作りたくなかった訳ではないですよ・・・・・
結局、僕(第三者)が聞いて伝えるよりも
Aさん と Bさんが 直接話した方が
納得してエサの改善ができるし、即効性があるし、そちらの方が良いと思っています。
本意ではないのですが、 僕を 挟むことで 想いが ズレてしまうかもしれません。
今よりも Bさんの肥育牛達の枝重が増えたり BMSナンバーが良くなったり
事故 や 病気などが 少なくなりましたら 嬉しいです。