東北地区・九州地区担当
テレワーク中(在宅勤務中)の岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
今、平日は 小学生の娘と一緒に家にいて仕事をしています。
(北海道の小学校、中学校はGWが明けるまでお休み中です)
正直に言いまして、小学生女子の行動は(何をするのか)まったく分かりません。
もちろん、大人女子のこともまったく分からないのですが・・・
小学生男子の行動は想定の範囲内ですよね。 とても単純です。
今のところ、娘からは無視されていないだけ(話しかけてもらえるだけ)
良いのかもしれませんね。
あっ、 もちろん 妻からは無視されています・・・
ところで・・・
今週 ある農家さん(Aさん)から電話がありました。
実は、昨年 その農家さん(Aさん)から連絡があり
Aさん: ”今の場所から離れて(県外へ行き)就農したいと思っているので
○○県で空いている牛舎があるか場所を探して欲しい"
と 言われたので
岩本: ”場所が見つかるかどうかは分かりませんが できることはやります”
と 伝えていました。
その後 数日して また Aさんから連絡があり
Aさん: ”もしかしたら、新しい就農先が見つかるかもしれません”
岩本: ”良かったですね。 また何かあったら連絡ください”
という会話をして
それから しばらくの間 連絡はありませんでした。
今回、 Aさんから 連絡があって
Aさん: ”実は就農に向けて決まりそうだった○○県の場所がダメになりました”
と 言われました。
何がベストなのか ということは分からないのですが
こういうことって 少なからず 縁がある と 個人的には思っています。
悪い意味ではなく 今回の場所に 縁がなかったのではないかと思います。
Aさんにとっては 次に 良い場所が見つかるための 一歩だったのだと思っています。
実は、数年前 別の農家さん(Bさん)から同じようなことを相談されたことがあります。
Bさんは、今いる県ではなく 北海道 と 九州で 就農できる場所を探していました。
それぞれ候補地が見つかり、Bさんは どちらの場所にも足を運び
いろいろと話を進めていたのですが
結局、地元で 新しい就農場所を見つけました。
Bさんにとっては 今の その場所に なにかしらの縁があったんだと思います。
Aさん 良い場所が見つかると良いですね。
就農場所を見つけることは大変だと思うのですが、ドキドキすることでもありますよね。
できることはやります。