東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆様 いかがお過ごしでしょうか。
少し前に、ある農家さんから連絡がありました。
今、母牛にアースジェネターを給与している農家さんです。
その農家さんは母牛にプロバイオティクス(生菌材)を給与したことがなかったのですが
半年くらい前から給与を始めました。
半年間給与した感想は・・・
農家さん : ”毛艶が良くなっていて、ウンコの締まりも 以前と比べ 良くなっている”
ということでした。
給与後の 毛艶の変化 や ウンコの締まり、臭気の減少については
農家さんに よく言われることでもあります。
以前と比べると、体調が良くなっている ということなのだ思います。
そして、
農家さん : ”変化は見えたのですが、コストがかかるので継続するかどうか悩んでいる・・・”
ということでした。
実は、その農家さんは大学時代の後輩だったのですが
岩本 : ”費用対効果がないと思ったら無理して継続しなくて良いよ"
”僕が行くから使うとかそういうことはしないでね・・・
”
"毛艶の変化 や ウンコの締まり をどう考えるのか なのだと思う"
と 伝えました。
牛に起きている変化を 自分のこと として置き換えると
分かりやすいのかもしれませんが
牛たちも もちろん 僕たちも 元気が一番ですよね。