先日、根室地方に行ってきました。
酪農地帯であるこの地域では
数年前から和牛受精卵の活用などで和牛が一気に増えました。
そこで昨年より根室では和牛専門の技術員を養成しようと
若いJAの職員の方などを対象に勉強会や視察など
精力的に実施されております。
私がお伺いした日は
和牛の現場で使用される資材(ワクチン、生菌製剤、ビタミン剤など)の説明会が行われ、
弊社商品(アースジェネター)の説明もさせて頂きました。
(小心者なのでドキドキ、カミカミでした(笑))
その後、懇親会へと移りましたが、
JAの職員の方、関係業者の方、皆さんの熱い思いが交わされ、
やっぱり懇親会が一番大事(笑)だなぁと実感しました。
また、根室地方の明るい未来を感じました。
思いはひとつ、現場のために! 農業のために!
そう感じたひと時でした。