前回に引き続き、牛肉の輸出について書きたいと思います (見えにくくなってしまい、申し訳ございません)
今回は牛肉の輸出量がどのように推移してきたのかと日本産牛乳についても
書きたいと思います
冷蔵肉・冷凍肉合計輸出量の推移
2013年 約 911トン
2014年 約 1363トン
2015年 約 1582トン
2016年 約 2055トン
2017年 約 2966トン
冷蔵肉・冷凍肉共に輸出量が年々増えています。
その内訳としては、冷蔵肉では香港、冷凍肉ではカンボジアが5年連続で1番
多くなっています。
ちなみに、豚肉と鶏肉でもほぼ香港が1番の輸出国になります 。
続いて牛乳と乳製品になります。
牛乳の輸出量と推移
2013年 2,758,182kg
2014年 3,062,558kg
2015年 3,592,447kg
2016年 4,016,408㎏
2017年 4,671,698kg
牛肉と同じく、実は牛乳も年々増加傾向にあり好調と言えます。
輸出先のトップはこちらも5年連続、香港になります。
2018年度4月から9月までは、2,454,440kg
このまま推移すると初の年間5000トンを超えるのではとの事。
前回にも書きましたが、日本産の信頼と高品質が世界に広まっていくと
いいなと思います。