営業マンの放浪日記

ある肥育農家さんの話。

岩本尚吾の日記2017/12/01




ある肥育農家さん の ところへ行ってきました。












今から 約5年半ほど前に



今回行ってきた肥育農家さんから電話があり



”○○さんが アースジェネターを使ったほうが良い というから 15箱 送ってください。”



”心配しなくても、○○さんが止めろと言うまでは 継続しますから・・・”



その時から アースジェネターの給与が始まりました。



☆一気に 1500頭 全頭給与を決断なさる方って 大胆だと思います。 



 ○○さんとの信頼関係の中で そのように決断したと思うのですが・・・ 




この肥育農家さんの牛舎へは 1年に2~3回ほど行くのですが



数日前 牛舎へ行ったとき、新牛舎 が 3棟(約600頭入ります)建っていました。













☆一気の!?600頭牛舎 も 大胆ですよね・・・ 




その牛舎には すでに牛達が半分ほど入っていました。



僕が牛舎に行った日 社長はいなかったので、後日



”新牛舎を見ました。 今から600頭 牛を増やすのですか!?”



と、尋ねると



”今は、牛たちの密度が濃いので、少しでもゆっくり育てようと思って建てました。”



”あまり頭数を増やすつもりはないのですが



一マス当たり 今までよりも 1頭でも2頭でも少なくなれば



ゆっくり牛達が過ごすことができ、病気も少なくなるだろう と 期待しています。”



”子牛の価格は相変わらずの高値なので、1頭当たりの利益を増やそうと思っています・・・ ”



ということでした。



新しい牛舎を建てたことにより



肥育牛 1頭当たりの面積も広くなり、環境も(以前と比べると)格段に良くなっています。



ストレスが少なくなると思います。 



これから 牛達の変化が楽しみですね。