営業マンの放浪日記

楽に すぐ行けるように。

岩本尚吾の日記2017/04/05



鹿児島の繁殖農家さん(母牛 65頭)のところへ行ってきました。



その農家さんが 10年以上前に建てたという牛舎に行くと・・・











秘密の扉!?がありました。 














人工授精をするとき、妊娠鑑定をするとき、



お産で子牛が産まれているとき(この牛舎の農家さんは群のまま分娩させています)



全体を見渡せる場所から すぐに中に入れるように 扉をつけたそうです。



☆分娩のことについては 次回のブログで書きたいと思っています




”母牛1頭分のスタンチョンは無くなるけど、人工授精や妊娠鑑定をする時 楽に中へ入れるし



極端な話、 緊急の場合に 子牛の命を一頭救えると考えたら



こんな扉があっても良いんじゃない” と 農家さんは話していました。 




この日は 青森の繁殖農家さんを連れて、鹿児島、宮崎 を まわっていました。



その青森の農家さんは、以前から



”牛舎を建てるかもしれないのですが、参考になる牛舎ありますか!?” 



と 話していたので



”それなら一度 九州の牛舎を見に来ませんか!?” 



と 伝えたら 九州へ来てくださいました。 




青森の方とは 2泊3日で 鹿児島・宮崎の農家さんをまわり、



地元の農家さんたちに それぞれ対応していただきました。



この度 対応してくださった皆様 感謝しております。 




橋本さん、 一歩を踏み出していだたき ありがとうございます!! 


        イメージする牛舎が建つと良いですね。  具体的に考えていきましょう。 




永野さん、 この度は いろいろと準備していただき ありがとうございます!!


           チャンポン も ごちそうさまでした!!  ムフフ・・・