今月頭のことになりますが、北海道の獣医師学会に行ってきました。
正直言いまして、大変難しい話が多く
私には理解するのが厳しい部分が多かったのですが
全体の印象として、防疫ということがとても強く残りました。
勝手な僕の思い込みかもしれませんが
獣医師は治療をメインにしているものと思っていましたが
それだけではなく最近?では特に防疫という言葉が
獣医・畜産界のキーワードになっているのだと思います。
また、薬剤耐性菌というワードもたくさん出てきており
やはり、これからは第一に治療の為に
薬の使用を考えるのではなく
まず、しっかりと予防することが大切なのだと
改めて考えさせられました。
(僕も、二日酔い予防にウコンを飲むべきっだったなあ、とよく感じます。)
私たちは、アースジェネターという生菌剤を扱っていますが
腸内環境を整えて、まさに、病気の予防といった点でもお役にたてればなと
実感させられました。