青森県にある 繁殖農家さんの牛舎へ行ったときのことです。
ある場所を見ると・・・
油さし が 引っ掛けてありました。
ノズルの部分を短く切って
粉のまま(そのまま)アースジェネターを入れてもらうと
配合飼料をあまり食べることができない子牛(産まれてから30日齢くらい!?までの子牛)
にも給与しやすいと思います。 粉のまま 適量口に入れてください。
(配合飼料をモリモリ食べる時期なら、配合にふりかけるだけで良いのですが・・・)
産まれてから 1か月齢未満の子牛は
下痢や白痢(母乳を飲んでいる場合は特に)など病気にかかりやすい時期だと思います。
少し手間がかかるかもしれませんが、調子の悪い子牛がいる場合には
毎日(多めに)給与していただければ、治り(回復)が早くなると思います。
☆あくまでも、僕の主観です。 もちろん、他の生菌剤でも構いません。
騙されたと思って!? 調子の悪い子牛には 多めに給与してください。
母牛や肥育牛に対しても 調子の悪い牛達(ストレスがかかる時期)には
多めに給与していただければ 回復が早くなると思います。
写真の 油さしの汚れ!?は 大目に見てくださいませ・・・・・