7月22日石垣牛・枝肉セリ市場に行ってきました
石垣牛の定義について簡単にですが、書きたいと思います。
八重山郡内で生産・育成された登記書及び生産履歴を有し、八重山郡内で生後おおむね20ヵ月以上肥育管理された純粋の黒毛和種の去勢及び雌牛のこと。
出荷期間は、去勢で24~35ヵ月、雌で24~40ヵ月の出荷範囲以内とする。
この日は全17頭中アースジェネターユーザーの方がトップでした
去 枝重471,5㎏ ロース芯 61 BMS10 勝群星ー糸福ー第2平茂勝
単価 4,000(税抜き) 価格 2,036,880(税込み)でした(*^^*)
勝群星(かつむるぶし)は沖縄の県雄牛で、勝海邦ー北国7の8-紋次郎になります。
中に入ることができずモモ抜けは確認できませんでしたが、ロース芯のサシが細かく入っていると思いました
石垣牛の平均単価はA5で約3,500円ぐらいとの事で、想像していたよりも高くてビックリです
特に観光客の需要が高い為価格がついていて、ブランド牛として成功していると思いました
石垣島の皆さんありがとうございました(^^♪
写真の日は、グラスを持ちながら人差し指をたくさん立てた後に、ヤギ汁を頂きました
めちゃ嬉しいです\(^o^)/
※次の日起きたら口の中にヤギさんがいました笑