今回は先月お邪魔した沖縄北部、名護市にある比嘉牧場さんからお伝えします。
H19年からアースジェネターのユーザーさんです!
その前に…この前の台風凄かったですね!
皆さんの所、被害は有りませんでしたか?
私はその時丁度三重県松阪市に居たのですが、夜中2時頃もの凄い雨と風が吹きまくっていました。
その夜、私は15階建ての9階に泊まっていたのですが、ホテルがまるで地震が来た時の様にユラユラ揺れていました!
その時思いました!
15階でなくて良かったなぁ~って…。
15階に泊まっていた人達は、きっと夜眠れなかったでしょう!
私は地震でないのを確認して、また夢の世界に突入しちゃいました!
翌日には台風も通り過ぎて現場に行ってみましたが、皆さんの所には被害が少なく安心しました。
さて、前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
まずは写真から…
比嘉牧場さんの外観です。
育成を含め現在母牛17頭です。
台風の本場?でよく見掛ける屋根の低いコンクリート製の牛舎です。
農場管理責任者?ダンナ様(恒正さん)と、吠えない警備員?のルビーです!
奥さんは、地元では知らない人がいないと言うくらい有名な、農協の人工授精師さんです。
モチロン、旦那さんも良く知っています!(当たり前でした!!)
母牛群です。
チョッピリお腹を空かしているようで、恨めしそうな目で見つめられちゃいました!
恒正サン!母牛群には腹ぺこストレスを与えないように乾草をたっぷり与えましょうねっ!!
離乳間もない子牛ちゃんと育成牛群です。
この地区は敷料がなかなか手に入りにくく、皆さんとても苦労しています。
これは牛舎裏にある堆肥舎?です!
屋根は台風で吹き飛ばされてありません!
ウソです!
比嘉サンのハンドメイドで、ここまで出来たのは良いのですが、政権交代の前から建設計画の見直しがかかって、3年前?から工事を中止し、現状を維持しています!
平成23年には事業で新しい堆肥舎の建設計画中!
今度こそきっと屋根がついている事でしょう!
このハンドメイド堆肥舎にも、頑張って屋根だけかけて戻し堆肥のストックヤードにしましょうねっ!
比嘉サン、これからも良い牛さん作りと堆肥造りを目指して、地域のためにも頑張って下さいネッ!!