先日、映画を観てきました。
題名は「世界が食べられなくなる日」。
映画「モンサントの不自然な食べ物」に続いて
遺伝子組み換え作物の実態に迫った第2弾とも言えるドキュメンタリー。
今回はさらに「原発」もテーマに取りあげていました。
というのは、「遺伝子組み換え作物」と「原発」には大きな共通点がありました。
ここでは詳しい内容は割愛しますが、前回の「モンサントの不自然な食べ物」同様、
ただただ、全ての人に観て頂きたいです。
2年にわたるラットの給与試験結果、
世界中で起こっていること、
日本が遺伝子組み換え作物の輸入大国であることなど、
また色々と考えさせられ、
今後どうしていけばいいのか考えているところです。
映画は自主上映が中心となっているため、
公式サイトで上映会の情報を入手することをお勧めいたします。
(ちなみに来月4月に帯広で上映会があるそうです。)
最後に、遺伝子組み換え作物を一切否定するつもりはありませんが、
このことを知ることはとても重要だと思いご紹介いたしました!!