さて前回の続き…与論からフェリーで北上して沖永良部へ上陸しました!

早速ユーザーさんのO牧場さんを訪問、本人不在だったのですが、入口を入って見ると…
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タップリと敷かれた敷料の上に気持ちよさそうにノンビリ座って立ち上がっても来ません!
子牛さん達にストレスが無い証拠です!


通路反対側の育成牛房の方は…
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こちらもタップリ敷かれた敷料に埋もれるように寝そべって反芻中
この様子を見ただけで、牛さん達がどんなに気持ちが良いか分かりますよね!
ア~ッ、気持ち良いモ~ッ!…って声が聞こえそうです!!


この敷料は…
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手前のトランスバックに入っているのは鹿児島から仕入れているモミガラと…
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地元のサトウキビのハカマロールです。
モミガラは吸水性が良くないので、敷料としては余り向かないのですが、ハカマなどと組み合わせて使うと
その後の堆肥つくりの時は発酵がスタートしやすくとても良いですよ!

Oさんは以前から良い堆肥作りをも目指しているので、このような工夫をされています。

敷料が中々手に入らない、あるいはコストが高くて購入できないという方も多いと思います

ヒトでもモチロンそうですが、コンクリートむき出しの固い床で座るというのは辛いものです。
牛さんだって本当は痛くない所で寝たいんですよ~っ!

牛さんは元々“喰っちゃ寝”の動物です。
しっかり食べた後満足したら床に座って、その間にゆっくり反芻をして、
ルーメンの発酵を安定させているんですね!

そういう時は牛さんにストレスが有りません!
と言う事は…ハイ、皆さんは牛さんがどうなるか?はもう分かりますよね!

もし、敷料が手に入らない場合は少なくとも子牛さん達が寝る場所だけはゴムマット、
あるいは高さ10cm位の四角い枠場を作ってその中に干し草や古畳、または砂や土を入れて
牛房の隅に置いて見てください!
そうしておくと牛さん達はチャ~ンとそこに行って寝てますよ!!
まずは試しでもやって見てください!!
牛さんはそのお礼にセリの時にお返しをしてくれますって!!
それも…倍返しで!!

あと…順送式の換気扇で、牛舎の妻側の壁に吸気口のない所を良く見かけます!
こちらでも以前は吸気口が無く、夏場は特に暑さがここに溜まって牛さん達がバテていました

そこで新鮮な外気を取り込めるよう吸気口をあけるようにアドバイス…
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壁に吸気口を付けたらその後牛さん達の調子がとても良くなったとか
ただ…ここにはもう一手間工夫が必要ですね!

何かって…台風などで雨が吹き込まないようにブラインドシャッターみたいな仕掛けです!
それが出来たら完璧!

Oさん、台風が来る前に是非頑張って下さいねっ!!

