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Written by: 松浦 洋明
2014/01/31 23:00

 

少し前ですが‥

 

 

岩手に行った時の事。

 

 

大震災以後、放射線物質の汚染ワラの影響で地場産の牧草が与えられないため、

現在農協から配られている代替飼料(プレミアムチモシー)を見学させていただきました。

 

 

 

写真を見て分かるように、入ってくるチモシーの質が安定していません。

 

 

同じロットで現場に持ち込まれたものですが、右側の褐色チモシーは乾燥し過ぎているからなのか、

 

 

 

手で触ってもブチブチパラパラとちぎれ易く、牧草の香りも弱く感じました。

 

 

 

 

輸入物のチモシーですが、はたしてプレミアムと呼べるものかどうかすら定かではありません。

 

 

東北各地では米国産やオーストラリア産…他からもチモシーが入ってきていますが、

 

 

ただでさえ手に入るロットで産地が違うのに、見た目からでも十分に状態の悪そうなチモシーでは牛さんにも少なからず何らかの影響はあるのでは…と感じます。

 

(地区によっては当然良質なチモシーが入っている所もありますので…私個人の意見です)

 

 

草地更新が完了していれば次年度の牧草は収穫して食べさせてオッケーですが、

 

 

現段階では東北で利用されている草地の更新が3年では終わるはずもなく、

未だに質の安定していない代替飼料を食べさせねばならない地区も沢山あります。

 

 

トラクターや牧草収穫の作業機など、リースもしくはレンタルで順番に回ってくるだけでも時間はかかりますし、

天候に作業が左右されるのであればなおさらですね。

 

 

今年は暖冬の気配ですが、かえって夏では冷える事が多いのかなと思います。

 

 

年間の平均的な総降雨量・総積雪量が決まっている中で、暖冬の時は冷夏になるなど気象状況が不安定になることが多々あります。

 

 

(かといって毎年冬は雪ばかりで除雪を多くしているような地区・年でも、夏は寒くなることもありますが‥)

 

 

特に天気に左右される草地更新ですが、地道に少しずつ進むしかないですね。

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3 comments so far...

Re: 代替飼料を見て‥

更新が早く終わって自給飼料になれば輸入牧草の値段も少し下がれば肥育農家も少しは楽になるんですが(--;)

By るん on   2014/02/01 20:34

Re: 代替飼料を見て‥

2年連続で、米国産チモシーは収穫期に雨に降られて良品質な物が品薄です。
東北の代替飼料を優先させている為に、全国的に良質チモシーその物が無い状況です。

By 愛知 近藤 on   2014/02/02 9:46

Re: 代替飼料を見て‥

るん様 
コメント有難うございます!
そうですね!!なおかつ更新後に種まきをし、ようやく出来あがった牧草を今度はサンプリングして、ようやく与え始める事が出来るのですよね‥
購入飼料のみの農家様は、こうした今も飼料の価格は高騰していますし、課題は多く残っていますね。

愛知 近藤様
コメント有難うございます!
やはりそうなのですね、天候不足で飼料自体の確保が難しくなるなかで、
なおかつ移動先受け口が集中しているので負の連鎖が続いています。
東北各県では代替飼料のストック分がもうじき打ち切りとなる地区もあり、全体のバランスが崩れています。
自家産の粗飼料を確保する選択が周りでも多くなっていますが、国の補助金も見直しで自給飼料が多く流通していますね。

By ㈱ラボジェネター 松浦 on   2014/02/02 19:14

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