自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

Author: 松浦 洋明 Created: 2010/06/24 10:43
東北担当の松浦です

By 松浦 洋明 on 2014/01/31 7:18

 

みなさまこんにちは。

 

先日、宮城は仙台市にてシェパード松本先生による東北天文塾in 仙台を開催しました。

 

 

テーマは「経営の戦略を考える」

 

人数は私を含めて16名の参加でした。

 

皆さま真剣な表情で松本先生の発表を聞いています。

 

 

参加者の中で一番離れからの参加者は、秋田県のにかほ市から出席した方がいました。

 

 

この場をお借りして参加して頂いた方々には深く感謝いたします。

 

 

また、急遽予定が変更しキャンセルとなった方々も、お忙しい中連絡を下さり有難うございました。

 

 

私のつたない進行で、参加して頂いた方にはご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

 

 

 

その後懇親会へと移動し皆さまの自己紹介も行いました。

 

畜産業界(特に東北も!!?)も狭いもので、

 

 

参加者の方々の中にはお互いSNSを通じて知り合いだったり、

 

 

参加者の内“師匠”とお呼びしている方が、別の参加者と仲が良い人物だったりしました。

 

 

お互い情報を共有しながらこの畜産状況を乗り越えて行けたらなと思います。

 

By 松浦 洋明 on 2014/01/10 23:02

 

1月の南北海道家畜市場(2日目)に行ってきました。

 

 

2日間の上場血統内訳は

 

 

美津百合 154頭、百合茂 124頭、光平照 123頭、安福久 105頭、福安照 104頭、

北乃大福 100頭、芳之国 77頭、安茂勝 60頭、隆之国 54頭、北平安 38頭、菊福秀 37頭、

北茂安93 36頭、勝忠平 32頭、徳悠翔 31頭、菊花国 28頭、茂洋 28頭…

 

 

市場平均価格(税込み)

メス:631頭 / 494,141円  (先月 848頭 / 500,006)

去勢:864頭 / 574,622円  (先月 1,100頭 / 578,472)

 

先月より若干安でしたが、ほとんど変わらずに推移しています

 

初セリで頭数も約1,500頭の上場でした。

 

全国各地既に市場を終えているところもありますが、前月より平均価格が下がっている地区もあり、地区ごとに差が出ている形でしょうか…?

 

 

上場された牛の中で、やはり高いのは安福久母牛の去勢がダントツに高値です。

 

 

安福久肌の岩手県雄牛“雪乃花”(1花国- Read More »

By 松浦 洋明 on 2013/12/20 23:35

 

1217日から19日にかけて宮城総合家畜市場が開催されました。

 

 

私は初日の17(加美・よつば、亘理…etc地区)を見学してきました。

 

 

過去に私のブログで載せた事があったのですが、この地区の牛さんはエサの飼料給与報告書なるものが各牛に明記されています

 

中には工夫して顔写真付きの報告書もあり、生産農家さんの信頼も高まりますね。

 

 

この日の上場頭数は約600!!

(先月はこの地区400頭後半でしたが、この日の市場は3日間の内で1番頭数が多かった日でした。)

 

 

血統の内訳は、

 

茂洋 247頭、美津百合 42頭、安茂勝 28頭、芳之国 24頭、百合茂 24頭、光平照 20頭、

勝忠鶴 19頭、安福久 17頭、北乃大福 14頭、菊福秀 13頭、勝忠平 11頭、忠勝美(茂勝-平茂勝-忠福) 11頭…でした。

 

 

やはり茂洋が圧倒的に多いのですが、

 

実は過去の月ごとで遡って調べてみたらジワジワと茂洋以外の血統に頭数が分散してきています。

 

3日間合計のメス・去勢平均(税込み)

メス:705頭/544,077円     (先月 613頭/502,007)

去勢:925頭/612,270円     (   735頭/593,615Read More »

By 松浦 洋明 on 2013/12/12 21:43

 

先日秋田の家畜市場に行ってきました。

 

市場全体では430頭以上が上場され

 

血統内訳は、

義平福 111頭、安福久 56頭、百合茂 36頭、北乃大福 30頭、北平安 15頭、

松昭秀 15頭、芳之国 14頭、安茂勝 10頭、福華1 10頭、美津百合 9頭…

 

メス・去勢の平均(税込)は、

メス:175頭/530,550円  (前月155頭/516,654)

去勢:244頭/587,023円  (  184頭/596,857)

 

 

 

夏から比べ義平福の頭数が約半年で倍以上になり相当増えました

 

ちなみに県内の肥育農家さんが義平福をセリ落とせば10万円の補助が県から出ておりましたが、

 

年間を通しての補助が可能な“頭数枠”があり、補助自体の期間も来年3月までと決まっているため、県内全ての肥育農家さんはもう出ていない可能性もあります。

 

(4月に県内の各肥育農家さんには今年度中の義平福の導入頭数が何頭なのか調査して聞かれているようです)

 

また、市場には見学者も多くおり、団体で見学に来ている方もいました。

 

去勢では福華1、徳悠翔、隆之国はほとんどが平均価格以上だったように思います。

(全部見ていた訳ではないのですが‥)

 

福華110頭ほどの上場でしたが、発育が良く68万台の牛もおりました。

 

 

このメス・去勢ともに平均相場を見てしまうと市場に出したいのもありますが、隆之国を母牛として置いている方もいるようです。

 

 

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By 松浦 洋明 on 2013/12/06 20:40

 

12月4・5日に開催された南北海道家畜市場(2日目)に行ってきましたので報告致します。

 

 

2日間の血統内訳は

美津百合 215頭、光平照210頭、百合茂 155頭、北乃大福 133頭、芳之国131頭、

安福久 113頭、福安照 103頭、隆之国 96頭、安茂勝 73頭、菊福秀 67頭、

北平安 56頭、徳悠翔 47頭、北茂安93 45頭、菊花国43頭、茂洋 41頭…

 

平均価格(税込)は、

メス :848頭/500,006円     <前回は701頭/472,424

去勢 :1100頭/578,472円     <前回 919頭/568,435

 

 

 

実は今回のセリでどうしても価格が気になっていた牛さんがいたのです。

 

 

それがこの子牛3頭です。

(牛さんがやや興奮していて左右に行ったり来たりしていたため写真がぶれてしまいすみません)

 

 

この子牛は白清853‐第1花国-安福(岐阜)のメス

祖母はもみじ 元全道育種価1位  受精卵産子 です

 

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By 松浦 洋明 on 2013/11/18 22:03

今月行われた宮城総合子牛市場3日目に行ってきましたので報告します。

 

 

実は県で公表している子牛平均価格速報が遅れているため、市場終了後も平均価格が分からずブログでの記載がおくれてしまいました。

 

すみません。

 

 

私が見学したのは3日目で、みどりの・加美よつば・亘理地区です。

 

上場する血統内訳は

 

茂洋 186頭、安茂勝 29頭、芳之国 23頭、北乃大福 21頭、百合茂 18頭、

勝忠鶴 18頭、美津百合 17頭、安福久 13頭、豊北茂 13頭でした…。

 

3日間の平均価格 (税込み) は

メス: 613頭/502,007円  (先月は539頭/484,326)

去勢: 735頭/593,615円  (先月 664頭/563,680)

 

 

 

後々FAXで市場平均と総出場頭数内訳を確認したところ、

 

11月は宮城では1,200強の頭数が出ており、

 

そのうち3日間で茂洋の頭数は約593

 

次いで多いのが、北乃大福 78

 

その次が安茂勝 66

 

次いで安福久が54頭でています。

 

この数字だけ見ればまだ茂洋の出場頭数は相当多いですが、

 

去年の同時期と比べ北乃大福の数が減り、安福久の頭数が2Read More »

By 松浦 洋明 on 2013/11/17 21:46

皆さんこんにちは。

 

 

先日福島へ行った時にアースジェネターユーザーの和田山様の牛舎を見学させていただきました。

 

 

牛舎はこちら

 

 

 

 

福島県相馬市で和牛肥育60頭を飼育しています。

 

 

牛舎に着くと和田山様は、『用事があるのでまた戻ってくるまで牛見てっていいよっ』

 

とのこと

 

きょろきょろして牛さん見ていると…

 

 

あっちこっちに安福久母牛が!!!

 

 

2代祖が久の牛は40頭いるので驚きです。

 

 

私 『いやいやいや…安福久母牛凄い数ですね!!

 

少し牛舎内を歩いては

 

私 『…久母体の数に圧巻で何も言えません…』

 

 

 

他に勝忠母牛、久母体の隆之国など見ていてとてもワクワクしてきます!!

 

 

 

上の写真は肥育前期の牛さんのところです。

 

 

主に本宮市場から子牛を導入しており、とても良い血統と発育を選び迷わずセリ落とすとのこと。

 

 

 

堆肥の様子はこちら  

 

奥の積んでいる方から触ってみましたが、ニオイも無く土の豊かな香りがしていました。

 

 

そして和田山様から次回の(今月行われる)県共励会に出荷予定の牛さんを見させていただきました。

 

それがこちら!!

 

 

なんか…生体重900キロは軽く超えているのでは…? という感じ、

 

なおかつ肉がモリモリ割れて後駆の発達がもの凄いです。

 

血統は

 

喜多平茂-安福久-平茂勝の去勢

 

喜多平茂は福島の県牛で、血統は平茂勝-北国7Read More »

By 松浦 洋明 on 2013/11/14 22:42

 

先日福島の本宮家畜市場(成牛)へ行ってきました。

 

 

 

 

セリ出荷頭数がは62頭でしたが、その内孕み牛は23頭。

 

残り39頭は空体、もしくは種付け後の妊娠鑑定はしていない牛が出ています。

 

 

 

 

504の牛は平茂勝-糸清水(7糸桜-晴美-第14)-紋次郎

 

孕みなので受胎済み、中の子は安福久です。

 

セリは午後1時からだったのですが、セリ時間になるにつれ人も多くなっていました。

 

当然聞いたことのない血統や、生年月日が平成10年生まれの母牛も出ていました。

 

504のセリは

 

 

安福久ということもあり、56.7千円。

 

他にも百合茂-安平-隆桜に安福久が入った20年生まれの母牛が67.0千円まで上がっていました。

 

 

血統も良く、腹の中に隆之国、安福久、百合茂が入っていればなお高い印象でした。

 

空体の母牛でも頭の血統が勝忠や平茂勝、安平だと30万円以上までセリ値が上がっていました。地震後も母牛の更新・導入を行っている方も多いように思います。

 

 

セリに出ている牛には県の協力を得て全頭シンチレーションサーベイメータを使用しており、放射線量を測定。

 

(詳しくはこちら↓

http://www.jaero.or.jp/data/02topic/fukushima/knowledge/43.html)

 

 

推定値50ベクレル/kg以下の基準も定めています。

 

 

そして余談でしたが、

 

既に新聞等でご存知の方もおられると思いますが‥

 

 

4年後の宮城全共の開催場所が決定しました。

 

場所は毎月子牛市場が開催されている宮城総合家畜市場…では無く、

 

 

種牛の部は仙台港に近い“夢メッセみやぎ”という所で行い、

 

肉牛の部は仙台市の中央卸売市場で行います。

 

交通機関や主要道路の整備工事はまだまだかかりますが次回の全共が楽しみですね。Read More »

By 松浦 洋明 on 2013/10/29 18:08

 

先日、日高から農家様3名と一緒に士幌の遠藤牧場(搾乳牛預託:約350頭飼育)に行ってきました。

 

 

天気は絶好の晴れ日和

 

 

こちらの遠藤牧場では生後6ヵ月齢ごろから預かり、種付けを行い、分娩2カ月前に元の牧場へと帰しています。

 

 

発酵床から育成牛舎→分娩前期後期の所を見学。

 

 

 

どこの牛舎、パドックも牛さん超リラックス!!

 

 

最近こそ寒暖差が出てきましたが、牛舎の風通しが良く、床も乾燥しているので伸び伸びしていました

 

 

その後、士幌の公共牧場であるナイタイ高原(日本一広い公共牧場)へ。

 

 

なんと雪が少し積もって(残って)おりました…

 

(ニュースでも出ましたが、十勝では平年の22日早いと言われた1016日に雪が降り、町中が少しパニックに陥りました。)

 

 

快晴だったので十勝平野はもちろんのこと、阿寒岳の方までしっかりと目視出来ました。

 

 

途中休憩を挟み(ユーチューブの動画良かったです)

 

 

 

遠藤さんのお姉さんがいる町内の牧場へ向かいます。

 

 

 

こちらではF1素牛生産とホル、和牛併せて4,700頭を飼育。

 

 

道内の市場から導入しており、毎月の出荷頭数は300から400頭に及びます。

 

牛舎の数とフル稼働している重機の多さに驚く私…

 

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By 松浦 洋明 on 2013/10/25 10:53

 

先日、道内は日高の八紘学園へ農家さんをお連れし、

 

発酵床と育成牛舎の見学を行いました。

 

 

 

 

敷地内に放牧しているので、給餌の時以外はほとんど外に牛はいるため、

 

 

床を直接触って見る事が出来ました

 

 

 

 

ここの発酵床牛舎では母牛30頭と親付けしている子牛をそれぞれ飼育しています。

 

 

(上の写真で立っている所は子牛のスペースで、両隣りに母牛が入ります)

 

 

寒さ対策として、もうじきカーボンヒーターを上部に取り付ける予定です。

 

 

水も温水装置を付けているので、牛へもストレスが少ないです。

 

 

床から何か優しく込み上げてくるような温かさが靴伝いでも分かり

 

 

気温差が激しくなってきた最近でも、ジンワリとした床の温度で牛もリラックスできますね。

(晴れた日などほとんどを外で自由に過ごすので、牛舎にいる時間は少ない様ですが‥)

 

 

シマシマ牛舎で日光がしっかりと入り、ここの土地はもともと火山灰基質なので水はけも良く、

 

海沿いのため冷涼な風が吹くので絶好の条件が揃っています。

 

 

こちらは母牛の分娩と子牛市場出荷前の子牛牛舎です。

 牛舎内の空気の通り抜けも良く、牛も健康そうです!!

 

 

離乳後の移動先育成牛舎ではパドックもあり、広々と運動していました

 

 

発酵床牛舎を建設してから着々と頭数を揃え、母牛を増やし、子牛生産の軌道に乗ったと小玉場長は行っておりました。

 

 

更なる高みへ研究し、追求し続ける八紘学園に今後も注目ですね。