自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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Author: 植田秋良 Created: 2008/08/29 12:51
㈱アース技研、植田秋良の日記です。北海道全域を担当しております。

By 植田秋良 on 2019/05/17 16:50

 

これから一部肥育を始める繁殖農家さんと

肥育農場さんへ視察に行って来ました。

新しく肥育舎(発酵床)を建てる予定なので

・何頭マスにするのか

・密度はどの程度か

・発酵床で問題ないか

・飼槽の高さはどうするか

・通路の高さを上げて牛を見降ろすのが良いのか

・給餌は何回ぐらい

・エサの量は

・事故防止について

などなど・・・

ここで説明できないほど肥育農家さんに質問していました。

 

また、とても興味深く肥育牛を見ていました。

普段、素牛を出荷した後の牛を見ることがないので、

血統ごとで違う体型や

横にも縦にも背中が割れていて、

首がほとんどなく、

お尻がプリプリしてまん丸い、

まさに俵牛をみてモチベーションが上がっておられました。

 

まだまだ素牛相場が高く、

繁殖農家さんが肥育を始めるというのは

なかなか難しいことではありますが、

(新しく肥育牛舎を建てるのも難しいですね・・・)

考え方によっては素牛相場が高い時ほど肥育一貫に

移行しやすいかもしれませんね!

By 植田秋良 on 2019/05/10 13:33

 

5月8~9日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,678頭(メス663頭、去1,015頭 ※素牛のみ)で

先月より93頭増でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

美国桜 182頭、勝早桜5 168頭、幸紀雄 140頭、

諒太郎 132頭、美津照重 129頭、第1花藤 104頭、

花国安福 91頭、隆之国 57頭、芳之国 39頭など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 760,266円(前月748,540円、前々月760,868円)

去勢 859,801円(前月844,628円、前々月848,284円)

先月よりメス、去勢ともに約1~1.5万円高でした。

 

直近の強くない枝肉価格や

(雌 65A5 2,792円 A4 2,505円 A3 2,270

167A5 2,699円 A4 2,388円 A3 2,247

 ※東京食肉市場 510日付け日本農業新聞より)

大型連休による全国のセリ日の偏り等の影響が

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By 植田秋良 on 2019/04/22 12:06

 

先日、函館方面へ行って来ました。

春の陽気が漂う暖かい日でした。

K牧場(酪農)さんに訪問しようとしたところ、

「アイスクリーム屋さんでアイスを食べながら話そう」

との運びになりました。

そこは函館市郊外にある

『函館牛乳のお店 あいす118』(株式会社函館酪農公社直営)

というお店でした。(HP: https://www.e-milk.co.jp/ice118/

実は私、アイス(ソフト)クリームが大好きなのです。

プライベートはもちろん、営業先でも良く食べます。

お菓子屋さん、飲食店、コンビニ等、

どこで食べても美味しく頂くのですが、

特にお気に入りの場所は

牧場さんや乳業会社さんが経営するお店なのです。

その理由は、美味しいことはもちろん、

何と言っても生産現場(牧場)を身近に感じるからです。

この日はソフトクリームのモカミックス味を食べましたが、

その美味しいこと!!

説明はあえて割愛しますが、絶品でした!

Kさん、ご馳走になりましてありがとうございました!!

By 植田秋良 on 2019/04/12 14:35

 

発酵床牛舎を新築して8年目のH農場さん。

週に一度の耕運機をかけた直後の発酵床の様子です。

なんと、今まで一度も外に排出していません!(※通路は別)

年に何回かオガクズを投入しますが、

上手に発酵、分解が行われるので

発酵床が高くなってこないのです。

少し手に取ってみると、

良い堆肥・・・と言うよりか、まるで土のようです!

 

そのように上手くいっている要素の一つに

牛舎と放牧場の行き来が自由になっていることが

挙げられます。

繁殖(AIET共に)もすこぶる良いとのことです。

牛にとって最高の環境ですね!

By 植田秋良 on 2019/04/08 11:59

 

4月3~4日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,585頭(メス646頭、去939頭 ※素牛のみ)で

先月より25頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 168頭、美国桜 149頭、幸紀雄 139頭、

美津照重 121頭、諒太郎 105頭、花国安福 99頭、

1花藤 85頭、隆之国 50頭、芳之国 42頭など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 748,540円(前月760,868円、前々月770,869円)

去勢 844,628円(前月848,284円、前々月849,626円)

先月よりメス約1万円安、去勢は横ばいでした。

 

メスは前々月から緩やかに下がっていますが、

去勢同様に横ばいの印象でまだまだ高値が続いています。

 

内容や内訳は先月と変わらず、

去勢で70~80万円台多く、

下は50~60万、上は100数万円台でした。

特に久母体の百合白清2などが高値でした

メスは引き続き安福久、美国桜、諒太郎、幸紀雄などが

高く、70~80万円台でした。

安福久の上物で140万、180万円台の値がつきました。

 

それでは

参考までにいくつか取引された牛を紹介します(セリ価格)。

 

【メス】

安福久-忠富士-福之国 281日齢320 1,845,000

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By 植田秋良 on 2019/03/29 11:54

 

冬の北海道において、

発酵床牛舎で牛を飼う時に最も気を付けることの一つに

発酵床(牛床)を凍結させないことが挙げられます。

F農場さんではこの冬に発酵床の一部が凍結してしまい、

飼養密度が高くなり、

弱い牛などが十分に横臥できず、

乳房炎なども増えてしまいました。

 

ようやく最近になって凍結が緩み、

横臥できない牛もいなくなり、

体調も回復してきたとのことでした。

 

厳冬期の発酵床の手入れは

本当に大変ですが、

多めの敷料の投入や小まめな手入れ(場合によっては毎日)を

提案いたします!

By 植田秋良 on 2019/03/25 16:55

 

先日、K牧場さんを訪ねました。

そこには昨年、鳥取から導入した

白鵬8532代祖は忠富士)のメスがいました。

ご覧のようにスタイルは抜群で

体格審査では高得点をマークしたようです。

K牧場さんはやや後躯(お尻周り)が細いかな?

 と、おっしゃっていましたが・・・・)

お腹の中には美国桜が入っており、

もう少ししたらお産が近づくとのことでした。

 

爆発的な人気の白鵬と美国桜の掛け合わせですが、

生れてくるのはオスかメスか、ドキドキですね。

 

以上、期待の母牛紹介でした!

By 植田秋良 on 2019/03/08 15:15

3月6~7日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

上場頭数は1,610頭(メス641頭、去969頭 ※素牛のみ)で

先月より152頭増でした。


主な種雄牛は以下の通りです。

勝早桜5 180頭、美国桜 148頭、幸紀雄 140頭、

美津照重 140頭、諒太郎 98頭、第1花藤 97頭、

花国安福 87頭、隆之国 61頭、福乃百合 48頭など


平均価格は以下の通りでした(税込価格)。
 
メス 760,868円(前月770,869円、前々月752,408円)

去勢 848,284円(前月849,626円、前々月842,112円)

先月よりメス約1万円安、去勢は横ばいでした。


実質、先月とほぼ変わらず高値でした。

(1日目の方がより高かったです。)

内容は去勢で70~80万円台多く、

下は50~60万、上は100数万円台でした。

安福久絡みだけでなく、美国桜母体も高値でした。

メスは全体的に高く、60~70万円台中心に

下が50万円台、

繁殖用(安福久、美国桜、諒太郎、幸紀雄など)が

70万後半~100万前後でした。

ちなみに現在の枝肉相場ですが、

3月8日付の日本農業新聞によると、

東京食肉市場の和牛枝肉(生体)の平均価格(税込)が、

雌  68頭 A5 2,808円 A4 2,459円 A3 2,263円

去 137頭 A5 2,948円 A4 2,553円 A3 2,304円

となっていました。

A5とA3の単価の差が700円なので

枝重500㎏だと35万円、

600㎏だと42万円の差がでることになります。

この差が素牛価格の差になっていることと思われます。


それでは

参考までに高額で取引された牛を紹介します(セリ価格)。

【メス】

諒太郎-安福久-花清国 304日齢330㎏ 922,000円

美国桜-安福久-金幸 303日齢314㎏ 919,000円

安福久-忠富士-福之国 311日齢262㎏ 905,000円

安福久-勝平正-安糸福 318日齢274㎏ 902,000円

幸紀雄-華春福-安福久 317日齢350㎏ 901,000円

【去勢】

勝早桜5-安福久-平茂勝 277日齢382㎏ 1,081,000円

勝早桜5-安福久-平茂勝 261日齢367㎏ 1,065,000円

百合茂-安福久-福之国 304日齢374㎏ 1,065,000円

百合白清2-安福久-勝忠平 259日齢312㎏ 1,050,000円

金太郎3-幸紀雄-安福久271日齢352㎏ 1,013,000円

幸紀雄-第1花国-安福久279日齢332㎏ 957,000円

【妊娠牛】

安福久-勝忠平-第1花国 H29.3.18生 420㎏ 

H30.9.20幸紀雄授精 腹+ 1,774,000円


安福久-花清国-平茂勝 H29.5.24生 354㎏ 

H30.8.19美国桜授精 腹+ 1,306,000円


美国桜-勝忠平-安福久 H29.5.29生 394㎏
 
H30.9.1幸紀雄授精 腹+ 1,184,000円


勝早桜5-安福久-百合茂 H27.10.4生 536㎏ 

H30.8.13美国桜授精 腹+ 1,144,000円


美津照重-百合茂-福之国 H28.10.9生 412㎏
 
H30.9.10勝早桜5授精 腹+ 890,000円


続いてF1の結果を簡単にお知らせします。

上場頭数は250頭(メス231頭、去勢19頭)。

平均価格は以下の通りでした。(税込)

メス 431,184円(前月450,278円、前々月448,897円)

去勢 424,497円(前月487,260円、前々月424,611円)

先月と比べてメス約2万安、去勢約6万円安でした。

以上、市場結果でした!

By 植田秋良 on 2019/02/28 12:05

北海道の今シーズンの冬は

一時、とてつもない寒い時期があったものの、

例年より雪が少ない地域が多く、

今のところ比較的穏やかなようです。

(※私の知る限りの情報ですが・・・)


が、

このまま春が来るのか、

はたまた、

春が来る前に何か(大雪や暴風雪、大雨など)起きるか、

少し気がかりな今日この頃です。

その時は充分に気を付けて下さい!

また、日に日に寒暖の差が激しくなってきましたので、

どうぞ子牛の体調管理には気を付けてください!


もちろん、ご自身の体も!

By 植田秋良 on 2019/02/15 13:00

先日、とある農場(搾乳牛160頭)にお伺いしました。

メインの泌乳牛舎はフリーストールで、

脚が悪い牛など10数頭を別棟の発酵床牛舎で管理されています。


このようにメインの泌乳牛舎はフリーストールで、

病畜舎や乾乳分娩舎、育成舎、

哺育舎だけフリーバーン(発酵床)にしてみるのも

良いのではないかと思います。


敷料のコストや確保、メンテナンスにおいて

難易度が高い泌乳牛舎より、比較的簡単に管理できます。

(もちろん密度や牛舎構造などの条件が必要ですが)



新築牛舎を予定されている方、

是非、一部の牛舎だけでも検討してみてはいかがでしょうか?