自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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名前: 植田秋良 作成日: 2008/08/29 12:51
㈱アース技研、植田秋良の日記です。北海道全域を担当しております。

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/11/16 13:54

 

道北のA農場さん(搾乳牛120頭)を訪ねました。

A農場さんは泌乳牛舎を発酵床にしておられますが、

私が知る限り、牛や発酵床の状態などが最も優秀な農場の

ひとつに挙げられます。

そんなA農場さんですが、

先日、発酵床にオガクズを投入する為の小型タイヤショベルが

故障してしまったとのことです。

さあ緊急事態です。

直ぐ修理に出したものの、代車はほとんど使い物にならず、

いつ修理が終わるか目途が立たず、

発酵床にオガクズを投入できない日が1週間続きました・・・

そこで・・・

A農場さんは決断して、

新車でタイヤショベルを購入されました。

もともと牛や発酵床の状態が良く、事なきを得たようです。

 

さすがA農場さん!と思いました。

この決断はなかなかできることではありません。

この出来事からもA農場さんが優秀な農場さんで

あることがお分かり頂けると思います。

 

もし決断が遅れてオガクズを投入できないことが続けば、

発酵床の水分が高くなり、通気が悪くなり、

発酵が悪くなり、牛が寝なくなります。

寒い時期だったら凍結します。

その結果、乳房炎などに罹りダメになる牛も出てきます。

 

A農場さんはそのことを見越しておられました。

 

おまけにもうひとつ、さすがだなぁと思ったことがありました。

それは少し水分が高くなってしまった発酵床(写真)に

投入するオガクズの量についてです。

A農場さんは元の水分状態に戻すのに何日かかけて

いつもよりやや多めのオガクズを投入していくとのことでした。

その理由は一度に多量のオガクズを投入した場合、

発酵状態が大きく変化することで乳房炎などの疾病が

発生してしまう恐れがあるからです。

 

今日も勉強になった1日でした・・・!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/11/09 14:10

 

1178日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,608頭(メス700頭、去908頭 ※素牛のみの頭数)。

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 401頭、幸紀雄 145頭、美津照重 129頭、

美国桜 118頭、第1花藤 98頭、諒太郎 76頭、

花国安福 73頭、隆之国 47頭、芳之国 32頭など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 716,454円(前月735,165円、前々月727,142円)

去勢 823,822円(前月803,236円、前々月807,397円)

先月よりメス約2万円安、去勢は約2万円高でした。

 

台風や地震による影響を受けた先々月、先月でしたが、

今月は通常の雰囲気を取り戻したようでした。

メス、去勢共に多少の増減はあったものの、

まだまだ高い相場でした。

去勢は季節がらA3の枝肉価格が上がってきている影響からか、

すそものは底上げされていると感じました。(60万~)

ただ、上物は伸びず90万円台が多く、

100万円以上はほとんど見られませんでした。

メスは先月と変わらない印象でしたが、

もしかしたら少し底が落ちたか、

先月多かった高額取引牛(100~300万円)が

少なかった影響かもしれません。

(あくまで個人的な意見ですが・・・)

 

それでは少しですが、&l ... 詳細...

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/10/25 13:14

 

T農場さん(和牛繁殖)を訪ねました。

牛舎内に入ると、草架が設置されていました。

よく見ると・・・

Tさんの手作りでした!

ホームセンターで一つ100㎝×180㎝ぐらい大きさの鉄の網で

網目の大きさは15㎝角を購入。

基礎コンクリート時に使う(ような?)素材とのことです。

価格は1,000円ほど。

それを好みの角度まで折り曲げて、溶接で外枠をつけて完成。

作業時間は1個当たり半日ほど。

ボルトで木柱であれば何処にでも設置可能です。

作業時間はかかるものの手頃なコストで

牛さんの草の採食量が増え、

費用対効果は間違いなくあると思います!!

 

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/10/19 16:03

 

H農場さん(和牛一貫)を訪ねました。

そこには来週1026日(金)の全国肉用牛枝肉共励会に

出品予定の牛が元気に過ごしていました。

去勢 29か月 光平照-平茂晴-安福久 

ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、

この牛さんの特長は、

・俵型というか四角い形の良い体形

・前駆全般及び首回りが太い(短い)

・背中から尾の近くまでモリモリボコボコ

・もちろんお尻全般もプリプリ

などです。

Hさん曰く、今まで好成績を収めた牛さんと比較しても

なかなかの仕上がりとのことでした。

 

来週が楽しみですね!ドキドキです!!

 

ちなみにH農場さんは、

先日1015日の全畜連肉用牛枝肉共進会(黒毛 メスの部)

において、最優秀を受賞されました!

メス 29か月 美津照重-百合茂-安福久 枝重452

BMS12 ロース芯87 バラ厚9.0 単価4,100円 1,853,200

綺麗なコザシで非の打ちどころがない100点満点の

枝肉だったようです!

 

いざっ、全国肉用牛枝肉共励会です!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/10/10 10:14

 

先週10月3~5日の三日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

1日目は、先月に中止となった分(92日目)、

2~3日目は通常予定分の上場でした。

 

上場頭数は2,282頭(メス903頭、去1,379頭 ※素牛のみの頭数)。

主な種雄牛は以下の通りです。

勝早桜5 523頭、幸紀雄 221頭、美津照重 193頭、

美国桜 167頭、第1花藤 140頭、諒太郎 124頭、

花国安福 107頭、隆之国 62頭、茂久桜 42頭など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 735,165円(前月727,142円、前々月716,822円)

去勢 803,236円(前月807,397円、前々月825,158円)

先月よりメス約8千円高、去勢は約4千円安でした。

 

3日間の平均価格だけを見ると先月並みでしたが、

1日毎に様子が違っていました。

1日目は先月出荷予定の牛の上場の日でしたが、

価格は先月並みだったものの、体重が増えた割には

割安といった印象でした。

ただ、メスは高めでしたが(3日間通して)、

去勢は100万円を超える牛がいませんでした。

2日目は通常の出荷予定の牛の上場だったので

100万を超える去勢がでるなど、

先月と変わらない状況でした。

3日目は価格に開き(特に去勢)が出ていました。

去勢で100詳細...

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/09/25 13:49

 

先日、I農場さん(和牛繁殖農場)を訪ねました。

Iさんの素牛は状態が良く、

いつも市場で高く売っておられます。

その要因の一つとして手間を惜しまないことが

挙げられます。

その“手間”の一つとしてスーパーハッチの存在が

あります。

離乳した子牛を41群ほどにして

2~3か月間スーパーハッチで過ごします。

床の管理はオガクズの積み足しのみで

牛がスーパーハッチを卒業した時に

除糞するのでそんなに手間ではないのですが、

毎日の水と給餌がとても大変とのことです。

Iさん曰く、

『多くの方がそうだと思いますが、

 労力に余裕がなければとても手間がかかるので、

安易にお勧めできないのです・・・。

 ただ、牛にとっては一般の牛舎と比べて換気が良く、

 風邪などの病気が蔓延することなく、とても良いようです!』

と、おっしゃっています。

 

 

Iさんの今後ますますのご活躍を祈っております!

 

以上、スーパーハッチのご紹介でした!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/09/25 13:14

 

T農場さんにお伺いしましたところ、

子牛達が大きな鼻輪をしていました。

私は初めて見たのですが、

それは自然哺育の離乳時に

母乳を飲ませなくする為のアイテムでした。

価格は1つ1,000円ぐらいとのことです。

効果は以前より離乳時に鳴き続けることが少なくなり、

離乳のストレスが減っているのでは?

とのことでした。

 

お困りの方は是非お試しください!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/09/14 16:30

 

先週、南北海道肉牛市場が開催されました(※1日目のみ開催)。

1日目は台風21号の影響で停電した為、

6時間遅れの16時頃から開始し、F1のセリは行われませんでした。

2日目は北海道胆振東部地震により延期となり、

来月に10月分とまとめて開催されることとなりました。

 

それでは1日目のみの結果をお知らせいたします。

上場頭数はメス325頭、去489頭(素牛のみの頭数)。

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 727,142円(前月716,822円、前々724,720月)

去勢 807,397円(前月825,158円、前々月800,202円)

先月よりメス約1万高、去勢は約2万安でした。

主な種雄牛は以下の通りです。(※頭数は2日分です。)

勝早桜5 321頭、美津照重 136頭、幸紀雄 136頭、

美国桜 134頭、第1花藤 104頭、花国安福 79頭、

諒太郎 57頭、隆之国 48頭、など

 

台風の影響なのか、やや購買者が少ないように感じましたが、

価格にどれほど影響していたのかはわかりません。

全体的に価格が落ちていて、去勢トップで100数万円が

20頭もいなかったようです。

メスは安福久の次に、美国桜が高かったです。

それでは参考までに数頭ですが取引された牛を載せます(セリ価格)。

 

【去勢】

勝早桜5-安福久-百合茂251日齢362詳細...

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/08/31 11:16

 

日高地方のM農場さん(和牛一貫)にお伺いしたところ、

とんでもないモリモリのすごい牛に出会いました。

写真ではなかなか実物の凄さを伝えることが難しいですが、

まずは写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

去勢 H28年5月生まれ まもなく28か月齢

北平安-美国桜-百合茂

横から、上から、後ろからどこから見ても

モリモリで割れまくっています。

Mさんもここまでの状態の牛は初めてのこととのことです。

血統からみてもサシが入っていないわけがありません。

特にお尻のプリモリ具合(お尻が割れている!?)が

半端じゃありません!

Mさん曰く、

年末のどれかの共励会には出したいとのことです。

 

早くも年末が待ち遠しい今日この頃です!

 

乞うご期待!!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/08/27 16:34

 

先日、H農場さん(和牛繁殖40頭)を訪問しました。

H農場さんは約6年前に発酵床牛舎を新築しました。

子牛、繁殖牛、発酵床の状態とも抜群に良い状態です。

訪問した時の気温は約22℃ありました。

発酵床は適度な湿り気でフカフカな状態です。

発酵床の温度(約30㎝深部)は約34℃ありました。

気温より10℃以上も高いので牛がその熱さを嫌い、

発酵床で寝ていない牛が増えているのではないかと思いましたが、

全く問題なく寝ているとのことでした。

ちなみに発酵床牛舎に居る牛は年中、外の広い放牧地(運動場)に

自由に牛舎と行き来できます。

発酵床開始から約6年経ち、

発酵床の状態は臭気、色、牛舎内の雰囲気、牛の状態など

を見てわかるように『熟成』していると思われます。

H農場さんの日々の管理の賜物ですね!