自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

日記カテゴリー


株式会社ラボジェネター

〒080-0106
北海道河東郡音更町東通
20丁目2番地9

ブログカレンダー

Archive
<January 2020>
SunMonTueWedThuFriSat
2930311234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930311
2345678
Monthly
2020年1月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年9月
2019年8月
2019年7月
2019年6月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年10月
2008年9月
Author: 植田秋良 Created: 2008/08/29 12:51
㈱アース技研、植田秋良の日記です。北海道全域を担当しております。

By 植田秋良 on 2020/01/27 14:33

 

先日、H農場さん(和牛一貫)を訪ねたところ、

20179月のブログで出生直後の様子を紹介したこともある

http://www.labogenitor.com/tabid/77/BlogId/13/BlogDate/2017-09-30/DateType/month/Default.aspx

出荷直前の肥育牛(27か月齢、メス)がいました。

 

あらためて紹介するとこの牛は、

ジェネティクス北海道の種雄牛「勝俊久」(勝忠平-安福久-平茂勝)

の産子です。

母が北乃大福で、3代祖が第2平茂勝です。

「勝俊久」(勝忠平-安福久-平茂勝)の3代祖の流れは

諒太郎などと同じで、今のところ他の肥育農場での

出荷成績を見る限りは去勢もさることながら、

メスの成績がよさそうな感じだそうです。

 この子も前駆、首回り、肩、お尻などの肉付きを見る限り

良い感じでまさに俵牛です。

果たしてこの子の成績はいかに!?

By 植田秋良 on 2020/01/10 11:15

 

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

さて、

189日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,397頭(メス568頭、去829頭 ※素牛のみ)で

前月より430頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 210頭、美国桜 114頭、愛之国 109頭、

幸紀雄 97頭、美津照重 82頭、諒太郎 55頭、

隆之国 54頭、福之姫 46頭、花国安福 45頭など

※愛之国と福之姫が増えてきました。

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 712,319円(前月690,527円、前々月723,800円)

去勢 820,040円(前月803,528円、前々月830,077円)

前月と比べてメス、去勢ともに約2万高でした。

 

年末年始の枝肉価格が伸びない中でも

前月より2万円高でした。

1日目の出だしは安かったものの、

その後は牛により価格差はありましたが良い値段で推移し、

去勢100万以上は数頭確認できました。

2日目は特に後半、1日目よりやや相場下がりましたが、

前月のような大きな下がり方ではありませんでした。

今月のトピックスは< ... Read More »

By 植田秋良 on 2019/12/25 10:57

 

また新築の発酵床牛舎のお話ですが、

先日、とある和牛繁殖農場さんにお伺いすると、

新築の発酵床牛舎(繁殖牛舎:約140坪)の建設中でした。

写真の左側(掘り下げれれている場所)が発酵床になります。

今後、屋根が出来上がってから、

火山灰や炭、種堆肥、オガクズを投入して発酵床を作っていきます。

この農場さんでは初めての発酵床牛舎になります。

新しいことを始めるにあたり、とても勇気がいたと思われます。

大きな一歩を踏み出したことに敬意を表します。

発酵床を上手に維持管理できれば、牛の健康増進、堆肥の発酵促進、人の労力や敷料代の削減などが期待できます。

幸い、近くに発酵床牛舎で和牛を飼養管理している農場が2件あり、

色々と教えて頂いているようで一安心ですが、

私もこの発酵床牛舎のシステムが上手く機能するようにしっかりサポートしていきたいと思います。

 

こちらの発酵床牛舎も乞うご期待です!

By 植田秋良 on 2019/12/25 9:18

 

先月のブログで紹介しました建設中の発酵床牛舎(肥育舎)

が完成しました。

この農場さんにとっては繁殖牛舎に続き2棟目の発酵床牛舎です。

ただ、肥育は初めてなので発酵床がどのようになるかドキドキです。

それでは新牛舎を簡単に説明します。

1マス4頭×4マスの予定です。

肥育前期ぐらいまでスタンチョンで管理します。

(スタンチョンはすぐに取り外し可能)

種堆肥(60㎝厚)の上にオガクズを敷いています。

側面は2段式の巻き上げカーテンで換気を調整します。

屋根はシマシマ採光屋根です。

サイドの扉は一か所(手前のシャッター)に集約でき、

発酵床側の風通しを良くすることができます。

 

あとは色々と手続きをしてから牛を入れる予定です。

 

また紹介いたします。

 

乞うご期待です!

By 植田秋良 on 2019/12/06 18:24

 

1245日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,827頭(メス765頭、去1,062頭 ※素牛のみ)で

前月より254頭増でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 310頭、幸紀雄 138頭、美津照重 130頭、

美国桜 126頭、愛之国 126頭、諒太郎 68頭、

花国安福 63頭、百合白清2 52頭、第1花藤 68頭など

※前月より愛之国の上場頭数が増えました。(前月81頭)

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 690,527円(前月723,800円、前々月723,036円)

去勢 803,528円(前月830,077円、前々月834,833円)

前月と比べてメス、去勢ともに3万前後安でした。

 

中でも1日目と比べて2日目の価格が伸びませんでした。

それは年末ということで

特に1日目の上場頭数(1,000頭)が多かった為ではないかと

思われます。

去勢は40万~100万過ぎの間で価格の開きがありましたが、

6080万が中心だったように感じました。

上物は安福久や美国桜母体にかけた百合白清2や勝早桜5、金太郎3などで100万以上の牛を数頭確認しました。

美津照重、花国安福、諒太郎も安定感がありました。 Read More »

By 植田秋良 on 2019/11/29 16:42

 

先日、東京食肉市場にて開催されました()ある(・・)枝肉共励会

(第15回みついし牛枝肉共励会)に参加しました。

出品頭数36頭 A575%、A413.9% 4588.9

枝重平均 去勢522㎏ メス493

ほぼ一貫農場の中、例年同様とてもレベルの高い内容でした。

あらためて国内トップクラスだと感じました!

 

そして、最優秀賞に輝いた牛は・・・・

去勢 第1花藤-百合茂-安福久 28か月 枝重544

A512 ロース123 ばら7.8 単価3,014

枝肉金額1,639,616円 でした!

ロース芯の大きさ、枝のつくり、

すべてにおいて素晴らしい枝肉でした。

 

続いて優秀賞(3頭)です(序列なし)。

去勢 勝早桜5-安福久-勝忠平 30か月 枝重612

A512 ロース93 ばら9.6 単価2,629

枝肉金額1,608,948

 

去勢 安福久-百合茂-安福1659 26か月 枝重452

A512 ロース70 ばら7.0 単価 Read More »

By 植田秋良 on 2019/11/08 12:42

1167日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,573頭(メス609頭、去964頭 ※素牛のみ)で

前月より47頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 303頭、幸紀雄 118頭、美津照重 107頭、

美国桜 106頭、愛之国 81頭、諒太郎 68頭、

1花藤 68頭、隆之国 60頭、花国安福 54頭など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 723,800円(前月723,036円、前々月713,591円)

去勢 830,077円(前月834,833円、前々月805,485円)

前月と比べてメス、去勢ともに横ばいでした。

 

内容は前月同様に

去勢で久母体の福之姫や勝早桜5など

100万以上の牛を数頭確認しました。

90万台も多く感じました。

Read More »

By 植田秋良 on 2019/11/01 16:01

 

とある農場さん(和牛繁殖40頭)にお伺いすると、

新築牛舎の建設中でした。

一部肥育を始めることになり、

新築牛舎は発酵床の肥育舎です。

中を覗くと、

掘り下げられた発酵床の部分に火山レキ(灰)が

敷かれていました。

この時点の発酵床部分の高さは-100㎝程です。

火山レキの下にはマイナスイオン効果、電位を整える、

微生物の住み家、脱臭などの目的で炭が埋められています。

この上に自家産の中熟堆肥を80cm前後投入します。

いわゆる発酵床の“種菌(スターター)”の役割を担います。

中熟堆肥とはまだ発酵熱が維持されていて、

微生物活動が盛んな状態の堆肥のことを指します。

発酵床を上手に維持していくには、

発酵を終え、落ち着いた完熟堆肥を使うより、

中熟堆肥の方が適していることがわかってきました。

そして、最後にその上にオガクズを20cm前後敷いて

発酵床の準備完了です。

参考までに給餌通路、採食通路側です。

こちらは通常の牛舎と同様に掘り下げず、

基礎コンクリートを打ちます。

屋根は適度に明かりが入るように

透明ポリカとトタンのシマシマ屋根です。

巻き上げカーテンは2段にして、

換気や室温を微調整できるようにしました。

 

畜主さんにとって(私にとっても)

新しい発酵床牛舎の完成が待ち遠しい今日この頃です。

 

しかも初体験の肥育舎!

 

ちなみに牛舎の完成は1か月後とのことです。

 

またレポートできればと思います。

 

乞うご期待です!

By 植田秋良 on 2019/10/25 11:43

 

先日、帯広で行われました()ある(・・)枝肉共励会ってた。

この日の上場頭数は【一般牛の部】が55頭、

【後代検定牛の部】が30頭でした。

まず【一般牛の部】についてですが、

主な種雄牛(1代祖)は、勝早桜5、第1花藤、福忠勝でした。

入賞牛は以下の通りです。

 

【一般牛の部】

≪名誉賞≫

1花藤-勝忠平-糸晴波 去勢 30か月

枝重603㎏ ロース82 バラ9.2 皮下3.1 歩留75.9 BMS12

 

≪最優秀賞≫

勝早桜5-芳之国-安福久 去勢 29か月

枝重684㎏ ロース97 バラ10 皮下1.9 歩留78.4 BMS12

 

≪優秀賞≫

1花藤-茂洋-安福久 去勢 30か月

枝重512㎏ ロース112 バラ7.8 皮下1.1 歩留81.8 BMS12

 

Read More »

By 植田秋良 on 2019/10/11 13:21

 

お客さんを連れて、とある農場さんにお伺いしました。

牛舎内にて、同行していた方が畜主さんに

スタンチョンのことで質問をされていました。

どうやら下の写真の黄色い丸印の部分内のことのようです。

上の写真を拡大します。

するとポイントが二つありました。

一つ目は右の丸印の部分の細い棒です。

もうお分かりだと思いますが、

誤って牛が頭を突っ込まないようにするためでした。

一つ目は左丸印の部分ですが、

管の中にさらに一回り小さいサイズの塩ビ管が

入っていました。

手で押すと中に入っていき、

手を離すと、

普段はこのように塩ビ管が伸びて、下の管に接触しています。

 

何の目的でしょうか?

 

答えは牛の首輪が引っかからないようにする為でした!

スタンチョンを購入した時に

オプションで取り付けたとのことでした。

 

事故を防ぐために本当に色々な工夫があるものだと

あらためて感心いたしました!