自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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名前: 植田秋良 作成日: 2008/08/29 12:51
㈱アース技研、植田秋良の日記です。北海道全域を担当しております。

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/09/25 13:49

 

先日、I農場さん(和牛繁殖農場)を訪ねました。

Iさんの素牛は状態が良く、

いつも市場で高く売っておられます。

その要因の一つとして手間を惜しまないことが

挙げられます。

その“手間”の一つとしてスーパーハッチの存在が

あります。

離乳した子牛を41群ほどにして

2~3か月間スーパーハッチで過ごします。

床の管理はオガクズの積み足しのみで

牛がスーパーハッチを卒業した時に

除糞するのでそんなに手間ではないのですが、

毎日の水と給餌がとても大変とのことです。

Iさん曰く、

『多くの方がそうだと思いますが、

 労力に余裕がなければとても手間がかかるので、

安易にお勧めできないのです・・・。

 ただ、牛にとっては一般の牛舎と比べて換気が良く、

 風邪などの病気が蔓延することなく、とても良いようです!』

と、おっしゃっています。

 

 

Iさんの今後ますますのご活躍を祈っております!

 

以上、スーパーハッチのご紹介でした!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/09/25 13:14

 

T農場さんにお伺いしましたところ、

子牛達が大きな鼻輪をしていました。

私は初めて見たのですが、

それは自然哺育の離乳時に

母乳を飲ませなくする為のアイテムでした。

価格は1つ1,000円ぐらいとのことです。

効果は以前より離乳時に鳴き続けることが少なくなり、

離乳のストレスが減っているのでは?

とのことでした。

 

お困りの方は是非お試しください!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/09/14 16:30

 

先週、南北海道肉牛市場が開催されました(※1日目のみ開催)。

1日目は台風21号の影響で停電した為、

6時間遅れの16時頃から開始し、F1のセリは行われませんでした。

2日目は北海道胆振東部地震により延期となり、

来月に10月分とまとめて開催されることとなりました。

 

それでは1日目のみの結果をお知らせいたします。

上場頭数はメス325頭、去489頭(素牛のみの頭数)。

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 727,142円(前月716,822円、前々724,720月)

去勢 807,397円(前月825,158円、前々月800,202円)

先月よりメス約1万高、去勢は約2万安でした。

主な種雄牛は以下の通りです。(※頭数は2日分です。)

勝早桜5 321頭、美津照重 136頭、幸紀雄 136頭、

美国桜 134頭、第1花藤 104頭、花国安福 79頭、

諒太郎 57頭、隆之国 48頭、など

 

台風の影響なのか、やや購買者が少ないように感じましたが、

価格にどれほど影響していたのかはわかりません。

全体的に価格が落ちていて、去勢トップで100数万円が

20頭もいなかったようです。

メスは安福久の次に、美国桜が高かったです。

それでは参考までに数頭ですが取引された牛を載せます(セリ価格)。

 

【去勢】

勝早桜5-安福久-百合茂251日齢362詳細...

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/08/31 11:16

 

日高地方のM農場さん(和牛一貫)にお伺いしたところ、

とんでもないモリモリのすごい牛に出会いました。

写真ではなかなか実物の凄さを伝えることが難しいですが、

まずは写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

去勢 H28年5月生まれ まもなく28か月齢

北平安-美国桜-百合茂

横から、上から、後ろからどこから見ても

モリモリで割れまくっています。

Mさんもここまでの状態の牛は初めてのこととのことです。

血統からみてもサシが入っていないわけがありません。

特にお尻のプリモリ具合(お尻が割れている!?)が

半端じゃありません!

Mさん曰く、

年末のどれかの共励会には出したいとのことです。

 

早くも年末が待ち遠しい今日この頃です!

 

乞うご期待!!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/08/27 16:34

 

先日、H農場さん(和牛繁殖40頭)を訪問しました。

H農場さんは約6年前に発酵床牛舎を新築しました。

子牛、繁殖牛、発酵床の状態とも抜群に良い状態です。

訪問した時の気温は約22℃ありました。

発酵床は適度な湿り気でフカフカな状態です。

発酵床の温度(約30㎝深部)は約34℃ありました。

気温より10℃以上も高いので牛がその熱さを嫌い、

発酵床で寝ていない牛が増えているのではないかと思いましたが、

全く問題なく寝ているとのことでした。

ちなみに発酵床牛舎に居る牛は年中、外の広い放牧地(運動場)に

自由に牛舎と行き来できます。

発酵床開始から約6年経ち、

発酵床の状態は臭気、色、牛舎内の雰囲気、牛の状態など

を見てわかるように『熟成』していると思われます。

H農場さんの日々の管理の賜物ですね!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/08/06 10:03

 

8月1~2日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

上場頭数は2日間で1,508頭(メス616頭、去892頭、素牛のみ)。

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 716,822円(前月724,720円、前々月733,726円)

去勢 825,158円(前月800,202円、前々月804,252円)

先月よりメス約1万安、去勢は約2万高でした。

主な種雄牛は以下の通りです。

勝早桜5 321頭、美津照重 136頭、幸紀雄 136頭、

美国桜 134頭、第1花藤 104頭、花国安福 79頭、

諒太郎 57頭、隆之国 48頭、など

 

今回はほんの少ししか見学できなかったのですが、

傾向は前月と似た様な状況のようでした。

去勢の平均は上がりましたが高くて80万円台が多く、

100万以上は少なかったとのことでした。

それでは参考までに数頭ですが取引された牛を載せます(セリ価格)。

 

【去勢】

美津百合-安福久-勝忠平230日齢320 870,000

勝早桜5-茂洋-福之国235日齢335 815,000

幸紀雄-美津照重-平茂晴 249日齢313 776,000

 

続いてF1の結果もお知らせします。

上場頭数は詳細...

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/07/17 16:48

 

先日、帯広にて開催されました国際農業機械展に行って来ました。

開会セレモニーでは自動運転のトラクターが行進しました。

実際に畑で見られるのはそう遠くないかもしれません。

自動と言えば・・・酪農関係では今回の目玉の一つ、

最新機種の搾乳ロボットが展示されていました(3社)。

メーカーごとの特徴はここでは割愛いたしますが、

共通していたポイントは

より正確かつスピーディーに搾乳することで

ロスを減らし、搾乳回数を上げることに

取り組まれていることでした。

 

 

間違いなく今後もどんどん進化していくと思われますが、

どこまで進化していくのが楽しみですね!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/07/11 11:22

 

とある酪農家さん(搾乳牛120頭規模)にお伺いしました。

泌乳牛はフリーストール牛舎と発酵床牛舎(治療牛など)で

飼養しています。

先日、大腸菌の乳房炎が数頭発生したので、

発酵床をきれいな(乾燥)状態にする為、

慌てて発酵床の床換え(上部30cmほど)を実施して、

バークを敷材として投入したとのことです。

すると・・・

更に大腸菌の乳房炎が増えてしまいました。

そうなった原因として考えられることは、

バークを敷いて見た目はきれいになりましたが、

おそらくバーク中の大腸菌群が多いことと、

そもそも発酵が安定している発酵床を換えてしまい

牛床の環境が大きく変わったことが挙げられます。

 

その酪農家さんはその後すぐに発酵床へ戻し堆肥を

投入し、大腸菌の乳房炎は嘘のように治まったとのことでした。

(※今回の話ではエサの事は触れていませんが、

もちろん重要な要素であることは間違いありません。)

 

発酵床の不思議なところですね~!

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/07/06 14:27

 

7月4~5日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

上場頭数は2日間で1,568頭(メス591頭、去977頭、素牛のみ)。

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 724,720円(前月733,726円、前々月738,300円)

去勢 800,202円(前月804,252円、前々月826,504円)

先月よりメス9千円安、去勢は4千円安でした。

主な種雄牛は以下の通りです。

勝早桜5 316頭、幸紀雄 150頭、美国桜 149頭、

美津照重 142頭、第1花藤 101頭、花国安福 98頭、

諒太郎 73頭、隆之国 51頭、など

 

傾向は、先月同様に去勢上物の値段が伸びず、

以前は100万円以上していたような牛で80~90万円台

といった状況でした。

メスの割高も変わっていませんでした。

それでは参考までに高額で取引された牛を載せます(セリ価格)。

【メス】

百合茂-安福久-平茂勝 296日齢323 3,400,000ET

 ※母(ななみ)は全道育種価元1位 H302位 全兄A5-12

諒太郎-安福久-平茂晴 283日齢316 915,000

諒太郎-百合茂-安福久 304日齢292 819,000

 

【去勢】詳細...

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/06/29 14:09

 

とある農場さん(和牛繁殖一貫)にお伺いしました。

下の写真は授乳中の仔牛(親付け哺育)のみが

入ることのできるスペースです。

常時10頭ほどがいるようですが、

その頭数分の幅の飼槽が備えられています。

以前は飼槽の幅が狭く、

一度に全ての牛が並ぶことができませんでしたが

牛が交代交代でエサを食べているのを見て

問題視していませんでした。

 

しかし、とあるコンサルタントの先生のアドバイスで

飼槽を増やしたところ、

牛が一斉に並ぶことができた結果、

エサ(スタータ、粗飼料)の食い込みが

上がったとのことでした!

 

すぐできそうで、

なかなかできないことですよね!