自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/11/16 13:54

 

道北のA農場さん(搾乳牛120頭)を訪ねました。

A農場さんは泌乳牛舎を発酵床にしておられますが、

私が知る限り、牛や発酵床の状態などが最も優秀な農場の

ひとつに挙げられます。

そんなA農場さんですが、

先日、発酵床にオガクズを投入する為の小型タイヤショベルが

故障してしまったとのことです。

さあ緊急事態です。

直ぐ修理に出したものの、代車はほとんど使い物にならず、

いつ修理が終わるか目途が立たず、

発酵床にオガクズを投入できない日が1週間続きました・・・

そこで・・・

A農場さんは決断して、

新車でタイヤショベルを購入されました。

もともと牛や発酵床の状態が良く、事なきを得たようです。

 

さすがA農場さん!と思いました。

この決断はなかなかできることではありません。

この出来事からもA農場さんが優秀な農場さんで

あることがお分かり頂けると思います。

 

もし決断が遅れてオガクズを投入できないことが続けば、

発酵床の水分が高くなり、通気が悪くなり、

発酵が悪くなり、牛が寝なくなります。

寒い時期だったら凍結します。

その結果、乳房炎などに罹りダメになる牛も出てきます。

 

A農場さんはそのことを見越しておられました。

 

おまけにもうひとつ、さすがだなぁと思ったことがありました。

それは少し水分が高くなってしまった発酵床(写真)に

投入するオガクズの量についてです。

A農場さんは元の水分状態に戻すのに何日かかけて

いつもよりやや多めのオガクズを投入していくとのことでした。

その理由は一度に多量のオガクズを投入した場合、

発酵状態が大きく変化することで乳房炎などの疾病が

発生してしまう恐れがあるからです。

 

今日も勉強になった1日でした・・・!

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/11/15 10:29




九州地区・東北地区担当 の 岩本尚吾です。



今は 北海道におります。



こちらの今朝の気温 は マイナス1度 でした。 



だんだんと冬が近づいております。



今の時期は、それぞれの地域で 朝晩の 気温差が大きいと思います。



牛達が特に、風邪をひきやすい時期です。



いつも以上の 牛達の観察 を よろしくお願いいたします。 





ところで・・・




タイトルにあります  600.8万円  という数字 なんだと思いますか。 





おそらく、 皆様 お気づきのことだと思うのですが




今月9日 熊本県家畜市場の子牛セリで出た 子牛1頭(メス)のセリ価格です。 





その日、僕は 北海道にいたのですが




”熊本のセリで 600万円の牛が出たらしいけど、なんなんですか!?”




という連絡がありました。





勝手な 僕自身の想像のなかで・・・





鳥取の ふくふく の ながれ の牛か




なにかの 種雄牛の ながれ の牛か




いまさらながら   もとじろう の ながれか・・・




と 思ったりしたのですが




結局、 なにかの種雄牛とか 育種価が高い母親 のながれ というわけではなく




純粋に、 発育や 表現型が良い メス牛だったようです。 





その日の 熊本県市場の子牛セリでは




”もしかしたら あの牛 200万円くらいは いくかもね・・・”




という感じで セリを見ていたようなのですが




その牛が 600.8万円 になったようです。 





子牛 1頭が 600万円を 超えるって 夢がある話ですよね。 





おそらく、 採卵していくのだと思うのですが 受精卵がたくさん採れると良いですね。





ちなみに、 血統 日齢 体重は




安福久ー百合茂ー福之国ー安平 262日齢 302キロ だったようです。  


 





投稿者: 植田秋良 投稿日: 2018/11/09 14:10

 

1178日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,608頭(メス700頭、去908頭 ※素牛のみの頭数)。

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 401頭、幸紀雄 145頭、美津照重 129頭、

美国桜 118頭、第1花藤 98頭、諒太郎 76頭、

花国安福 73頭、隆之国 47頭、芳之国 32頭など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 716,454円(前月735,165円、前々月727,142円)

去勢 823,822円(前月803,236円、前々月807,397円)

先月よりメス約2万円安、去勢は約2万円高でした。

 

台風や地震による影響を受けた先々月、先月でしたが、

今月は通常の雰囲気を取り戻したようでした。

メス、去勢共に多少の増減はあったものの、

まだまだ高い相場でした。

去勢は季節がらA3の枝肉価格が上がってきている影響からか、

すそものは底上げされていると感じました。(60万~)

ただ、上物は伸びず90万円台が多く、

100万円以上はほとんど見られませんでした。

メスは先月と変わらない印象でしたが、

もしかしたら少し底が落ちたか、

先月多かった高額取引牛(100~300万円)が

少なかった影響かもしれません。

(あくまで個人的な意見ですが・・・)

 

それでは少しですが、&l ... 詳細...

投稿者: 礒 匠 投稿日: 2018/11/07 19:05

 

皆さんこんにちは!

 

道東担当いそです

 

以前の続きでハエの話ですが

 

ハエはブンブン飛び回っているのは2割ほどで

あとは、卵やうじやサナギの状態でいるそうです

 

なので、うるさい成虫だけでなく

孵化や羽化させないようにすることが大切なんですね

 

ですから、定期的な孵化阻害剤(IGR剤)の使用などが効果的なようですね

これについては中紙育朗の日記に詳しく書いてありますので

是非参照してください

    http://www.labogenitor.com/tabid/77/EntryID/1585/Default.aspx

    http://www.labogenitor.com/Default.aspx?tabid=77&EntryID=1589

 

 

また、10月の末ごろ現場でちょうど

ハエ対策をしているところに出くわしました

 

こちらは、牛や人に無害な植物由来のハーブ液

アロマライフという製品を

をプルスフォグで噴霧していました

 

曰く、ハエの成虫にこの液体がかかることで

繁殖能力がなくなり、卵を産めなくなるそうです

 

アレロケミカルズといって植物が害虫を寄せ付けない

物質を配合しているためハエは苦しみますが

牛や人には害はないようです

 

 

また、ある牧場で牛床を掃除して

外に出ていた堆肥から湯気がぽやぽやと出て

いい発酵をしていました

ですが、通路から出た水分量の多い糞や

放置された堆肥にはハエがたかっていました

 

( ↑ 湯気が見えませんが絶賛発酵中)

アースジェネター給与で堆肥化を促進することが

ハエの発生を減少させる一つの要因ということも

納得できますね!!

(もちろん最初の水分調整や、たまに切り返しなどはしてくださいね!笑)

 

ハエはそんなに頭がいいのか……と

僕は信じられないのですが

子孫を残すためには卵を産む場所も大切ですので

ハエたちも必死に場所を探しているのです

 

また、いそ調べですが

ある牧場で

ペットボトルで作ったハエトラップを置いたところ

意外と草地や雑草が生えたところに多くいることがわかりました

 

やはり、たまに草刈りをするなど清潔にすることは

ハエの居場所を減らす意味でもいいようです

 

 

 

……とハエの対策を書きましたが

ハエも生態系においては分解者として働き

迷惑をかけずいい感じのハエさんもたくさんいるため

それを忘れず少しでもハエさんたちと理解しあわないと…

  ↑

ハエを調べているうちにいろいろと考えてしまいました

 

投稿者: 中紙育朗 投稿日: 2018/11/07 15:57

 

 

皆さま、こんにちは!!

 

 

今回は、個人的に気になっている牛肉の輸出量について書きたいと思います。

 

(皆さまのお役に立てる内容では無いかもしれませんが・・・

 

 

冷蔵・冷凍牛肉合計 輸出量

 

2017年度   約 2966トン  輸出額    20,901,321(千円)

 

2017年度、冷蔵肉での輸出量が多い順に、香港、台湾、米国

 

        冷凍肉では、カンボジア、香港、タイとなっています。

 

ちなみに、台湾は昨年9月に輸出が再開された為、昨年度では2番目でしたが

 

今年2018年4月から9月までは、冷蔵牛肉の輸出先ではシェア29.8%と

 

今のところ1番多くなっています。

 

                                  資料:財務省「貿易統計」

 

 

また、牛肉の輸出に関係した記事がありました。

 

今年5月、17年ぶりに日本産牛肉の輸入が再開になったオーストラリアですが

 

”和牛”のライバルには”Wagyu”の存在がある  という見出しです。

 

以下、記事を抜粋していきます。

 

オーストラリアでWagyuの生産がされるようになったのは、約30年前。

 

オーストラリアでのWagyuは和牛とそれ以外の牛を掛け合わせてもWagyuと

 

認定しているとの事。

 

交配率が50%以上。

 

例えば、片方の親が和牛の遺伝子を100%受け継いでいればいいそうです。

 

以前からレストランや精肉店ではWagyuが提供されており

 

2016年の輸出量は推定2万トン以上。

 

世界のスタンダードはWagyuですが、張り合わずに別な食材としてアピール

 

していくのが和牛普及になるのでは。。。

 

と書かれていました。

 

オーストラリアでの国民1人当たりの牛肉消費量は年間20.9キロと日本の3倍。

 

 

オーストラリアに限らず、世界で和牛が広がっていくと良いなと思いました。

 

 

他力本願で申し訳ございません。

 

 

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/11/05 21:29





東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。 




ある東北の農家さんのところへ行ってきました。 









その農家さんは 母牛を 群管理していますが




お産前 2か月からは 母牛を個室に移動します。




個室で 子牛を産ませ 2週間くらいは親子だけでいるのですが、




それ以降は 離乳まで、 母牛 6頭 ・ 子牛 6頭  1群で 管理しています。




☆母牛がいる部屋(母牛 6頭 1群)







☆子牛がいる部屋(子牛 6頭 1群)








☆子牛が 母牛のところへ いつでも行けます 









もちろん、今は 子牛も 個体管理する時代なので




母牛頭数の多い農家さんは 特に 人工哺育をする方が多いのですが




(病気の予防 や 母牛の早期発情回帰、 効率の問題など 理由は多々あるのですが)




母牛 と 子牛が 一緒に 楽しそうにしている姿って やはり良いですよね。 




改めて 思いました。     今日の話でした。  









 

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/11/01 22:29




平成30年7月現在 繁殖メス牛頭数 565,258頭。



繁殖メス牛の 父牛別頭数は



1位 安福久  67,561頭 (全体の 11.95パーセント)


2位 百合茂  51,541頭 (全体の 9.11パーセント)


3位 勝忠平  35,569頭 (全体の 6.29パーセント)



4位 平茂勝  26,754頭


5位 忠富士  18,279頭


6位 金幸    16,266頭


7位 福之国  14,284頭


8位 華春福   14,167頭


9位 平茂晴   14,030頭


10位 美穂国  12,925頭



☆平成30年9月 第48号 和牛だより 

  《発行者》 公益社団法人 全国和牛登録協会  より  抜粋





何かの参考になりましたら幸いです。